こんにちは。

イメージコンサルタントの赤池茉実です。

 

 

私はかつて外見コンプレックス人間だったのですが

今や「私もなかなか良いじゃん✨」と思えるポジティブ人間になっています。

 

なぜそう変化したのかというと「知識が増えて視野が広がった」から。

今回はその変化のきっかけについてお話しします!

 

私の経験が、同じように外見で悩んでいる方の解決の糸口となれば嬉しいです。

 

 

 

体型コンプレックス人間ができるまで

「痩せなさい」

 

高校生の頃、習い事のバレエでよく言われていたことです(笑)

一般的なJ Kとしたら、全く太ってはいなかったかもしれないのですが、バレリーナとしては確かにガッチリとした体型で、結構しんどい日々を送っていました。

思春期だからしょうがないねえ🤷‍♀️と今なら思えるのですが、力の抜き方がわからない生真面目ガールだった当時の私はそんなこと思える余裕などなく、極端な食事制限をしたり、ちょっと摂食障害的な症状もありました。

それでも理想の体型まで痩せなかったんです💦

だからどんどん自分の体型に嫌悪感が募っていってしまい、この頃「私=スタイル悪い」という固定概念が作られたように思います。

 

その後、20歳くらいになると自然と体重も落ちて痩せはしたのですが「私はスタイル悪い」という思い込みはそのまま。特に脚の短さにがっかりする日が多くありました。

こうして体型コンプレックスDAYSを過ごしていました。

 

 

知識との出会い

そこから数年後、初めて骨格診断(ファッションでスタイルアップする方法がわかるもの)を受けました。

骨格診断では生まれながらの筋肉・脂肪・骨の特徴によって3つのタイプに分けるのですが

私は骨格ウェーブタイプ。

そこでわかったのは骨格ウェーブだからこその良さ・得していることもたくさんあるということ。

例えば、首がほっそりと見えてお顔〜肩周りが華奢見えするとか。

 

 

 

これまで自分のネガティブな面しか見ていなかったので、そのパーツ(脚短い)だけで自身の体型を全否定していましたが、視野を広げると、どうやら私の体は確かに脚は長くないが(笑)、良いところもたくさんあるようだ!と少し冷静に体型と向き合えるようになりました。

 

さらに、イメコンスクールに通いながら、脚短いという事実に対してもカバーする方法があるということ、具体的に何をしたらいいのかという知識とも出会い、自身の体型に対して少しずつポジティブな捉え方がようになりました。

 

 

 

この経験から思うこと

このように、自分の体型について客観的にみれるようになった骨格診断の知識との出会いは、私が自分の体をむやみに否定するのではなく、受容くらいはしてやるか🤨と自分嫌い人間から脱する大きな一歩でした!

 

知識を増やしたり視野を広げてみることで、コンプレックスに思っていたことも「ま、これが私か。仕方ないねえ。」とちょっと気楽になることはできます。

 

その先でコンプレックスを「好きになる」必要は別にないのではと個人的には思いますが、「受け入れる」はできると良いなと思います。

「受け入れる」ができたら、じゃあどうやってカバーしようかな、も冷静に・楽しく取り組めるようになるので。

 

 

その積み重ねで少しづつ、鏡の前に立った時に「今日の私なんだか良い感じだね〜?!❤️」と思える回数が増えていきます。

 

だから、悩んでいるならまずはご自身の外見についての知識を増やしてみてはいかがでしょうか!

ただ、外見に対してはどうしても主観が入りやすいので、客観的に外見の特徴・コンプレックスを解消する知識を得られる骨格診断もおすすめですよ☺️

そのお手伝いをするために、今の私がいます💪✨

どうぞ、頼ってくださいね!!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

赤池茉実