幸せクリエイター田中寛子のブログへようこそ
昨日、友達と神社ツアーに行ってきました
徳島県四ヶ所の神社へ
西照神社→川島神社→大粟神社→大麻比古神社
大麻比古神社の帰りには、毎回寄り道する場所があって
今回も
ある方のメルマガです
年末の風物詩と言えば、
クリスマスソングと並んで聞こえてくる
ベートーヴェンの
「第九」(交響曲第9番「合唱付き」)
「歓喜の歌」のメロディ。
「第九」といえば
第4楽章の「歓喜の歌」がシンボル……ですが、
その前に演奏される第1楽章から第3楽章が
あることをご存知ですか?
嵐のようにドラマティックな第1楽章、
神々の豪快なダンスを思わせる第2楽章、
世界の調和を音楽にしたような第3楽章と続き、
第4楽章は新しい社会への期待。
第1~第3楽章までを軽く否定しつつ、
「私たちの音楽はこれなのだ、さあ歌おう」と
始まるのが「歓喜の歌」なのだそうです。
この歌には、
「勝利に突き進む英雄のごとく、自らの道を行け」
「抱擁と接吻を全世界に」
「すべての人々は兄弟になるのだ」などなど、
時代を超え、混迷する現代にも通じる
熱きメッセージが込められています。
スペインの銀行が主催した
オーケストラの第九フラッシュモブ これオススメです。
何が起きるのかは薄々分かっているのに、
どういうわけだか感動してしまう。
フラッシュモブを成功させるためには、
事前のプランニングや打ち合わせ、
当日の状況に合わせた練習など
入念な準備が必要で、
単に集まって演奏するのとはわけが違います。
偶然そこに居合わせた街の人たち
老若男女すべての人の笑顔を創造する。
そんなパワーが「第九」にはあるのかもしれません。
引き寄せ?
朝目覚めて一番に入ってきた文章がこれだなんて
不思議やわ〜