シャンパンタワーの由来 | 自分至上最高に美しい姿で結婚式を挙げたいあなたへ

自分至上最高に美しい姿で結婚式を挙げたいあなたへ

大切なのは、あなたが輝く衣装。
その日の主役にふさわしい、立ち居振る舞い

何度も思い出したくなる結婚式のヒミツ、お伝えします。

結婚式の演出でお馴染みとなっている

シャンパンタワー

ピラミッド型に積み上げたグラスに

上からシャンパンを注いでいくという演出です。




実は、この演出の由来は日本からきています

人前式、神前式で行われる「水合わせの儀」

お互いの実家の水を汲んできて、

ひとつの杯に注ぎ合わせた水を飲む儀式


それぞれの家風の違いを乗り越えて、

二人で新たな家庭を築いていけるように

という願いが込められているそうです

ちなみに水は両家の母親が朝一番で

汲んできたものを合わせるのが正式な形。


私も模擬披露宴でよく行う演出のひとつであるのですが

特に和装を着た際、お客様に見てもらうことが多いです


最近はシャンパンではなく2種類の液体を注ぐことによって

化学反応を起こし、発色・発光させる「ルミファンタジア」

の演出も人気のようですね。


実際、暗闇にキレイな光の水が「幸せが溢れていく」演出は

何度おこなっても素敵だなと感じます


皆さんも最高に輝く日を、

最高の思い出に残る演出にして下さいね