息子ポート設置手術
無事終わりました
終わったよ～とLINE連絡が入ったのが
1時になる少し前でした
あ～多分開始ずれこんだな
よくある事だと思っておりました
で、
「忘れ物した～明日でも良いから届けて～」
はい想定内の出来事
ワ ス レ モ ノ
取得しようとしている資格試験の
テキスト2冊を忘れたそうです
ついでにノートやマーカー筆記用具も
ワンセット用意してまとめました
でもなぁ
ポートの状態も見ておきたいし
息子の顔も見たいし
ついでにブログのネタにもできるし
今から行けば15分とはいえ面会できるし
やっぱ今日届けようってことで
自転車でレッツゴー
🚴🚴🚴🚴🚴🚴🚴🚴🚴🚴🚴🚴🚴🚴
ポート設置手術は
お昼迄には終わる予定だったのですが
意外や意外終わるまでに2時間ほど
かかったとの事でした
まずオペ室に入室
右側に設置ですねと確認され
いえ左側とお願いしていますと言った途端
大慌てで手術台や器具の配置を
変える騒ぎになったそうです
オペを執刀した医師はまだ若く
研修を終え医局に入って1年目の医師
その若手医師の後ろに
指導医らしきベテランの貫禄を持った先生が
張り付いていたそうです
息子は元々筋肉質なので
少々設置がやり難かったそうですが
息子にしてみれば麻酔をしているとはいえ
電気メスで焼いてるのがわかったそうで
「自分の肉の焼ける匂いを知ってしまった」
などと言っておりました
美味しそうな匂いだった？
と一瞬聞きたくなったのは内緒です
オペ中身近でやり取りされる会話
叱っているのか指導しているのか
第三者の息子には微妙にわからず
色々と指導医から教育されている
みたいだなぁ思ったそうです
でもただでさえ局部麻酔のオペと聞いて
ビビっていた息子
若手医師が戸惑っている時もあったようで
オペ中結構不安になったんでしょうね
2時間近くのオペになるなら
全身麻酔の方が良かったぁ
なんて言ってますが
局部麻酔の方が安全安心だよ
ま、無事に設置できて良かった
閲覧注意
ポート設置した画像です
苦手な方は此処までにしてくださいね
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写真では分かり難いのですが
結構ぽこんと膨らみが出ています
こんなに出っ張るの？とは思いましたが
執刀したのは若手医師とはいえ
きっちりベテラン医師が付き添っていたの
ですから、問題はないのでしょう
ここから抗がん剤が息子の身体に流し込まれる
いつまでかもわからないけれど
どうか全身のがん細胞を
全部叩き潰してくださいと
祈る私でした
