本日、乳腺へ通院。
朝一で骨密度測定がありました。
膝や足首が痛くなったりしてるこの頃、関節が弱ってるんだなぁ。
でも、骨密度とは関係ないよね?
骨密度の結果は「いいですよ、大丈夫ですよ」とだけ。
相変わらずそっけない主治医です。
そして測定表を渡されました。
わたしのアナストロゾール服用もあと2年を切りました。
その後はどうなるんだろう?と、気になってたので今回聞いてみました。
服用が終わってからは、半年ごとに検査があるそう。
CTは1年置きです、と。
病院のお付き合いはずっと続くんだ。ちょっと安心💦
でも、わたしの先生はそろそろ引退されるんだろうなあ....
いつかはお別れが来るのでしょう。
淋しいです。
先生とのご縁は、わたしがパニック症を発症してしまって、1時間半の通院が無理だと思った新宿区内の乳腺外科の医師が、当時のわたしが通える自宅近くの大学病院を調べてくれたことから始まりました。
この大学病院へ行くことに決まったとき、知人から「この大学病院だったら、絶対にO先生あてに紹介状書いてもらって!亅って言われました。
それまで、病気とも病院とも縁がなかったので、何がどうなってるかもわからず、言われるままにO先生宛の紹介状を書いてもらいました。
O先生はベテラン名医。
もともと知人の友達の主治医でとても信頼されていたそう。
それが主治医の転勤で縁が切れてしまったんだそう。
その後、再発して亡くなられた、と.....。
「あのときO先生について行って転院すればよかったんだ」って、ご主人がすごく悔やまれていたそう。
そんなわけで、知人から信頼できるいい先生だから、大丈夫だから安心して、と言われました。
そんな彼女のお陰でO先生とのご縁ができていまに至っています。
口数少なくそっけない人だけど、尊敬できる人です。
こちらから何か言わなければ、何も言わない人なので、たまに会うときは質問をあれこれ考えていくようにしています。
そんなコミュニケーションの取り方もまたわたしの勉強ですね。