ゴールデンウィーク、なんだかんだお出掛け?&外食してたので、まとめて記録に残しておきます!

…の第2弾です。



第1弾はこちら!




​北千住で…②



我が家にしては珍しく?!イタリアンのコース料理でした。


先日の書道帰りに行くお店を探していた時に見つけて、ここどうかな?と夫に相談、即予約したのでした。


その前に、マッサージしてから行ったので寄り道。


↓ドンレミーのアウトレットでアレコレ購入!


写真も撮らずに食べちゃったけど、ここのアップルパイめちゃうまかったー飛び出すハートまた買いに行こ!


↓レストラン、駅からはちょっと離れてるかな。


↓この日のメニュー


↓ドリンクのメニューこちら。


私達は、杯数多めのペアリングコースにしました。

1人あたりボトル1本くらいになる感じだったかな。

(夫は本調子でないので、量は少なめで…とお願いしました)


↓乾杯はこちらです。


一品目がくるまで少し時間がかかったので、ついつい飲みすぎてしまいそうになりましたアセアセ

↓“キョン”🦌


シナモン風味のサブレのようなパイ生地のようなものの間に、発酵バターとキョンのクリームがサンド。


ポーション小さくて、正直キョンのお味はわからなかったけど美味しかったです


後で調べたんですが、鹿のような見た目のこの子、特定外来生物だそうで農作物を食い荒らしたりして大繁殖してしまった害獣なんだそう…。

ただ駆除されて終わりじゃなくて、こうして命を考えながら美味しく頂くのは有りだと私は思いました。


※初っ端から、これはヤバイ覚えられないと思って、スマホにメモをしてたのと…まだ記憶にも残ってるから説明長くてすみませんダッシュ


↓“稚アユ エゾバイ貝”


稚鮎の後ろに添えられてるのは、ネギの花のフリット。ほろ苦さと、回りにある赤玉ねぎのマリネの酸味がバッチリ。

エゾバイ貝は、事前に身を外してくれてあり、ガーリックバターとパセリでソテーしたものを戻してくれてありました。


美味しくって、お酒が進む〜。

他にも白ワインを用意してますが、この2品でスパークリングをどうぞ…との事でした。

飲みすぎないように気をつけて飲み進めました。


↓フォッカチャ。(ちぎってしまった…)


↓2杯目はこちら! まさかの赤ワイン!



↓“北八雲牛 ビーツ”


↓真上からもパチリ。


どんなお料理か、想像できますか?

こちらビーフタルタルなんです。


なんですが、お肉は生ではなくて、レアくらいな絶妙な加減で火が入ってるんです。

それに、マリネした帆立と、セロリのピクルス。


上には、ブラッドオレンジとわさび風味のマスカルポーネ。

周りのビーツソースと合わせると、ほんのりボルシチのような雰囲気もありました!


それぞれの旨みが合わさって…永遠に食べたいです。


夫はビーツ苦手なので、「私のところに回ってくるかなー?ヤッター」と思っていたら、私より先に食べ終わっていて、ぬかよろでした知らんぷり


↓3杯目。もはやワインのメモはない。

そして、グラスの写真もない不安


↓“キャビア”


キャビアによく合う意外なものをお待ちします…と言われていたので、何かしら?!と思っていたら、カッペリーニならぬ冷製氷見うどん!!!


シンプルにオリーブオイルと岩塩・ライムで仕上げているそう。

これがまた絶品で…キラキラ

キャビアの濃厚な感じを、ライムがサッパリさせてくれました!

この組み合わせ、とっても合うラブラブ

(キャビアなんて2回しか食べた事ないけどさ)


↓4杯目。


↓夫がリクエストした“ホワイトアスパラ”


良い具合にソテーされてありました。

オランデーズソースじゃなくて、北海道の「月光百合根」のソースと一緒に。

添えられた生ハムの脂が良い塩気。


↓5杯目。クラフトサケ!

ワインのようなビールのような日本酒のような不思議なお酒でした!


↓“山菜 ホタルイカ お米” 

奥にグラス写ってますねにっこり

山菜ドアップ!美味しいよ…赤ちゃん泣き

この後、魚・肉・雲丹って続くけど、心配になってきたわいダッシュ


↓6杯目。


↓“甘ダイ”

お皿がシンプルだけど素敵だね~なんて話をしてたら、違うお皿でサーブしてくださいました!

黒の方が映えるけど、グレーの方が2人とも好きなタイプ指差し


島ラッキョウとシェリーヴィネガーとエストラゴンてハーブの泡がかかって、隠れてるけどトマトの酸味とすごく合う。


↓7杯目。カベルネソーヴィニヨン。


↓“ブラ黒フィレ”


ブラウンスイス×黒毛で“ブラ黒”なんだそう。


手前の黒いソースは豆豉ソース、真ん中にオニオンロースト(じっくり火入れした甘さが最高)奥のは、モリーユ茸のソース。

その上に見える赤いのは、“アヒリモ”って唐辛子と柑橘を使って作ったかんずりみたいなの炎

ヒトペロでめちゃ辛くてビックリしました!


ちょっとイタリアンカラーになってるのかな?!


お肉は、キメが細かくてしっとり柔らかなんだけど、ソースで頂くよりも、塩胡椒でガッツリ肉汁したたってる方が好きなんです。


食べ過ぎたし…次はお肉無しのコースでも良いかな?!


↓8杯目。


↓“雲丹”  想像通りパスタでしたね〜

ポーションどれくらいにするか、直前に聞いてくださり、私は拳大くらい。(普通量だそう)

夫はそれより少なめにしてもらってましたアセアセ


大盛りにもできるそうですよ!(無理だけど)


美味しかったけど、もう〜本当にお腹いっぱい昇天



↓デザートは“パッションフルーツ”


いやー、すみません。

デザートは別腹とはよく言ったもので。


甘すぎないパンナコッタに、ココナッツミルクのジェラート、上にはレモングラスのジュレ。

わかりにくいけど、飴細工も乗ってますよ!

パッションフルーツのソースがかかって、お口をさっぱりスッキリさせてくれました!!ペロリ!


↓ハーブティーと一緒に!

(珈琲・紅茶もありました)

使われているハーブを持って来てくださったけど、こういう系に明るくないので全くわからずアセアセ


私のメモによると、ブラウンフェンネル・レモンタイム・ケンタッキーカーネル・あとは覚えられなかった…。

ケンタッキーカーネルってフライドチキン的な名前だけど、アップルミントとスペアミントの交配種だそうです。


お腹いっぱいになって、お店を後にしました。
シェフとサーブされた方が、お店の外にご挨拶にきてくださいました。ご馳走様でした!

外は真っ暗。


夫が元気だったら、もう一軒barでも行きたい所だけど、このまま帰りましたダッシュ


花粉の時期も終わったし、体調戻ったらまた食べ歩きしようね、夫


何もしてないのに、太ったと思われるGWでした。


それでは、またバイバイ