2023年11月の滋賀・琵琶湖ほぼ一周 3泊4日の記録です。

【3日目 ディナー】


↓前記事はこちら。



すっかり忘れていたんですが、昨日の記事の最後、ロープウェイで終わってましたが、その後、夜ご飯までには時間があったので、車を走らせ東近江市にある【近江商人博物館】へ行きました。


↓中は写真撮れないので、外観だけ。

写真撮れなかったから、真剣に忘れてるアセアセ


近江商人に関するものが展示してあって、面白かったんですけど、街の中にポツンと建物があって、観光客来るような感じの場所じゃないのよねダッシュ


近江商人についてもっと詳しく知りたかったけど、近江八幡にはこんな感じの場所がなかった…。


いや、もしかしたらあったのかもしれないけど、定休日とか予約制とかが多くて、もし近江八幡に行かれる予定の方は、事前にチェックしてくださいねぇ…驚き


バーチャル展示室すごい…!!!


↓こんな夕焼けの中、車走らせ近江八幡に戻ったのでした!


ホテルに車を置いて、この日のディナーのお店へ出発です!


少し駅から離れているので、バス&徒歩で。


↓【DA KOJI】さん イタリアンのお店


↓落ち着いた店内です。


↓メニューはこんな感じ!






↓まずは、缶だけど、近江八幡のクラフトビールで乾杯キラキラ


昼間のお堀巡り(屋形船)乗り場付近に、このクラフトビール【Two Rabbits 】さんのタップルームがあって、ちょっと気になってたけど定休日だったのかお休みだったんですよね。
それが、こちらで飲めて嬉しかったです!!
しかも、地元のだしね。

Mちゃん、自宅方面の居酒屋?バー?にも、こちらのビール樽があったんだそう。


↓地元野菜のサラダかな?イチジクたっぷり!


↓横から見ても、モリモリよ驚き

ドレッシングも自家製で、美味しかったけど量にびっくり!


↓茄子・トマト・バジルのスモークチーズ焼き

これは小さいポーションで安心しちゃった爆笑


↓Mちゃん赤ワイン、私白ワインをもらって…

↓田舎風お肉のパテ

右のカリフラワーのスライス(生)の酢漬けだったかな、これも美味しいラブラブ

添えてあるのは、ディジョンのマスタードと何だっけ?柑橘系のジャムだったような。


ワインおかわりしたけど、写真なし。。


だんだんお腹いっぱいになって来ちゃって、ピザ。


↓パンチェッタ・エ・フンギ


どれもこれも美味しくて大満足〜キラキラ


満腹…なんだけども、もう一軒…

Mちゃん同級生のご住職が、行きつけのbarを物凄く強く推すので寄ってみるかと…にっこり


↓タクシーで駅方面まで。


入った瞬間、めっちゃ歓迎して下さってるのがわかる…ちょっと寄っただけなのにすみませんアセアセ


(ご住職から、東京から美人な女子2人が行くからよろしくって連絡あったらしい笑)


お客さんけっこういらしてて、お酒だけじゃなくて食事も楽しめる様子でした!


↓メニュー 充実してるよね


本当は、ご住職とご一緒したかったんだけど、この日は奥様が実家に帰省中の為不在で、認知症のお母様1人置いていけないとの事で、またいつかご一緒できたら良いねと。


↓ご住職のボトルから選んで飲んじゃってと。


↓いや〜、もう遠慮なくウィスキー頂いちゃいました爆笑 乾杯キラキラ


↓お通しと、高齢の常連さんからのお裾分け銀杏と乾き物で、おつまみも充実しちゃって。



↓じゃこおろしはオーダーしたような。


ママさんとも色々お話したり、常連さんともちょっぴりお話したりして、めっちゃ楽しい時間でした飛び出すハート


常連さん、よく来てくれたね〜ってお金置いてってくれたんですよ驚き

勿論、断ったんだけど…


ママさん曰く、もう酒も飲んじゃダメとお医者さんに言われてるほど体調悪いらしく、そのまま受け取ってやってください…と。


そういう訳で、お言葉に甘えてしまいました!


↓お会計待ちの時にまたサービスでもらってしまったアセアセ


お会計、2人で1000円。

義理人情に触れつつ、何だか申し訳ない気持ちでお店を後にしたのでした。


後にしたっていうか、ママさんが車で送ってくれたんだダッシュダッシュダッシュダッシュ


お客さんの送迎も、日常的にやってくれてるんだそう…ポーン

こっちじゃ考えられないよね。


地元の方に愛されてる【TOSHIKI’Z BAR】なのでした。


↓雰囲気も良いでしょ。


↓トリスおじさん(楊枝入れ)も現役なんだなぁ。


なお、ご住職のウィスキーボトルはけっこう飲んじゃって、めっちゃ少なくなってしまったので笑い泣き後日Mちゃんからご自宅にウィスキー送ってもらう事にしました!


Mちゃんにウィスキー代払わねばウインク


旅先なのに、地元にいるような、そんな夜でした。


それでは、またバイバイ