先週くらいから、ゼオスキンのセラピューティックを始めています
















先週くらいから、ゼオスキンのセラピューティックを始めています
最近、美容皮膚科で働く看護師さんの事を『美容看護師』『美容ナース』と呼ぶ言葉が出てきました。
美容皮膚科は、医師施術もありますが、看護師施術の物も多く、看護師さんの役割がとてもとても大切です
患者様と接する時間も長いですし、正しい知識や技術や接遇も求められるため、大変ですがやりがいもとてもあるのではないかと思います
ですが、美容皮膚科に就職すると、まず施術のやり方や化粧品の説明優先になってしまい、本来1番大事な皮膚科学の正しい知識や病態を勉強する場があまりないという問題点があります
料理の技術はあっても、その素材の事を深く分かっていない、みたいな感じ?でしょうか
そこをサポートするために発足したのが
先週の土日に、『美容皮膚科学会総会』に参加してきました
総会は年に1回行われ、シミしわたるみ等の基礎から応用の勉強、新しいレーザーや薬剤や化粧品の勉強や展示、ハンズオンセミナーなどなど、2日間で色々な事が行われます
ここ数年のコロナ禍では、現地開催とリモート両方あったため、私も不本意ながらリモートで参加した年もありましたが、今年は久しぶりの現地開催のみ。
会場は立見が出るほど沢山の人であふれていました
まみクリからも、スタッフが7名参加してくれて、総勢8名で行ってまいりました。
最初参加者を募った時は、数名くらいかな?と思っていたのですが、お子さんのいるスタッフも泊まりで参加してくれて、ご家族のご協力にも感謝したいと思います
また、今年はセミナーの座長(司会みたいなもの)を任されるという大役もあったため、ご希望の多い土曜日を11時までとさせていただき、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした
8月1日に48歳になりました