ごきげんよう

 

秋津 眞未(あきつ まみ)です。

 

私は大学を卒業後にNECに総合職で入社しました。

 

だから、同期や上司には、東大院卒とか普通にいる環境だったんですよね。

 

 

まだ、新入社員だった時に、東大院卒のマネージャーさんとお仕事をする機会がありました。

 

企業のお客様に「インターネットとは?」(私が入社した時は、1996年だったので、インターネットが普及し始めた時なんです)の説明会をすることになりました。

 

 

すると、マネージャーさんから

 

「僕は頭が良すぎるから、みんなが僕の話が分からないんだよねー。だから、秋津さんから説明してね」

 

と言われたんです。

 

 

それは

 

私とお客様がバカだと言いたいのだろうか??

 

 

でも、違うんですよね。

 

数年経ち、そのマネージャーさんは、窓際族へ。

 

勉強ができるからと言って、仕事ができるわけじゃない。

 

もちろん、勉強もできて仕事もできる人もたくさんいます。

 

でも、学歴で人は判断できないんです。

 

 

自分がどういうことに能力が発揮できるのか?

 

それを知った人が強い。

 

だからこそ、「自分を知る」ことができると良いですよね。

 

 

 

「自分を知る」を体験できる、こちらのメール講座を読んでみてくださいね。

 

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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※やまと式かずたま術は倭眞名によって発案創出されたものであり、著作権及び登録商標は株式会社oopAsに帰属します。

 

 

ごきげんよう

 

秋津 眞未(あきつ まみ)です。

 

仕事をしていると『キャリア』という言葉を耳にしますよね。

 

私のブログのタイトルにも『キャリア』という言葉を使っています。

 

何となく、イメージ的にキャリアって、自分の職歴みたいな感じに捉えてしまうのですが、調べてみました!

 

厚生労働省の資料によれば

 

時間的持続性ないし継続性を持った概念

 

そして、こちらのページによると

 

働くことに関わる「継続的なプロセス(過程)」と、働くことにまつわる「生き方」そのものを指しているのです。
つまり、キャリアを積むということは、この仕事の経験を積むという事だけではなく、その仕事に取り組むプロセスの中で、身につけていく技術・知識・経験に加えて、人間性を磨いていくこと、そしてプライベートも含めた自分自身の生き方を磨いていく事なのです。

 

自分の生き方を磨くことがキャリアにもつながる、と言うことなんですよね。

 

そう思うと、『キャリア』って、自分のことをとことん知り尽くし、自分の資質を生かせることがとても大切になりますね。

 

 

「自分を知る」を体験できる、こちらのメール講座を読んでみてくださいね。

 

 

 

それでは、今日はこの辺で。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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ごきげんよう。
 
秋津 眞未(あきつ まみ)です。
 
ふと過去のブログを見返していたら、衝撃のタイトルがあったので、読み返してみました。
 
どうやら、電車の中の広告の衝撃的なタイトルに目を奪われていたようです 笑
 
 
美人とブスの格差は3600万円
 
生まれ持った顔で格差ができるなんて。。。涙
 
この本を読んだ方の記事を見つけたので、読んでみたところ、
 
美貌を5段間評価にして、平均以上(4,5)の人は、平均年収が8%多かったそう。
 
逆に平均以下(2,1)の人は、平均年収が4%少なかったそうです。
 
これを一生の収入で計算すると、差が、3,600万円になるそうです。
 
でも、これって美人だから得なんだろうか??
 
image
 
自分の資質を理解して、その資質を生かして仕事をしている人って輝いて見えませんか?
 
『美人』って整っている顔、というだけではなく、内側から溢れ出るものが関係していると思うのです。
 
自分に合った仕事を楽しそうにしていれば、おのずと収入も上がる。
 
逆に時分の資質を理解せず、合わない仕事をしていれば
 
「なんでこんな仕事を・・・」
 
と言いたくなるし、そんなことを言っている人には、何となく近づきたくない。
 
ここが年収にも跳ね返ってくると思うんですよね。
 
だからこそ、自分が持つ資質を知っておくことって、大切なこと。
 
 
 
とはいえ、美貌の5段階評価は、きになるところです。
 
 
 

それでは、今日はこの辺で。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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ごきげんよう。

 

秋津 眞未(あきつ まみ)です。

 
スイスの図書館
 
この写真は、スイスの図書館。
 
とても素敵だったので、写真に収めました。
 
頭がいい、ってあなたにとってはどんな人でしょうか?
 
良い大学を出ている人?
 
大手企業に勤めている人?
 
私が思う頭の良さは、回転が早いこと。
 
学歴ではないと思っています。
 
会社に勤めていたからこそ分かっていることなのですが、学歴が良いからと言って仕事ができるわけではないのです。
 
お勉強ができることと、仕事ができることは別物です。
 
これ、実は小さいときから、ずっと思っていたんです。
 
だから、学歴が良いとか悪いとか、優等生とか不良とか私はあまり気にしなかったのです。
 
でも、この話を高校生の時に大好きな叔母と話していた時に言われたのが、この言葉。
 
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もし、あなたが良い学歴でそれを言うなら、意味がある。
 
でも、あなたの学歴が良くなければ、ただの負け犬の遠吠えよ。
 
だから、良い学歴を目指しなさい。
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目からウロコです。
 
結局、浪人はしましたが、一般的には良い学歴、と言われる大学に入り、日本の大手企業に入社しました。
 
それでも、私の気持ちは、変わりません。
 
むしろ、会社で仕事をしたからこそ、その気持ちは強くなりました。
 
人の価値や頭の良さ、その人の才能に学歴は一切関係ないのです。
 
そして、自分のことを知り、それを表現できているひとこと、一番頭がいい人だと思っています。
 

それでは、今日はこの辺で。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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ごきげんよう。
 
秋津 眞未(あきつ まみ)です。
 
小学生の時から、大学3年生くらいまでなりたい職業がありました。

それは、「学校の先生」。

先生

高校生くらいまでは、小学校の先生で音楽専攻の先生になりたかったのです。
 
なぜって、リコーダーを子どもに教えたかったから。

 
でも、高校生の時にその夢をあきらめました。
 
理由は、音楽を専攻できるほど、ピアノが弾けるわけではなかったから。
 
親指が短く、オクターブが届かないことが最大のネックでした。
 
あとは、リコーダーは好きだけど、ピアノはそこまで好きじゃなかったから。

その後、学校の先生の夢は諦められず、大学が数学科だったので、数学の先生になろうと思いました。
 
教育実習も母校に行き、高校1年生の数学を担当しました。
 
中学校と高校の数学の教員免許を持っていますが、母校の恩師に
 
「なんだかんだ言って、教員は男尊女卑がひどい。だから一度社会を見てから、戻ってこい。お前が戻ってきた時に、俺の席を譲る」
 
と言われ、一般企業に就職しました。

そして、20年。
教員になることはなく、ずっと一般企業で働きました。

その後、違う形で講師となって今に至ります。
 
夢だった先生とは違う形ですが、こうやって人と関わる仕事ができていることに心から感謝です。
 
 

それでは、今日はこの辺で。

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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