「命がけの使者」ということで・・・
兼続は死なないとわかっていても、
ところどころなんだか感動して涙がでそうになりました。
兼続の魅力が大きく出た回でした。
会う人を魅了していく・・・
と冒頭や雑誌でも語られていましたが、
そんな様子がひしひしと伝わってきました。
ただ、やっぱりじっくり描かれる戦いが・・・
味方同士のものだというのは悲しい限りですが、
いろんな陰謀も絡み・・・
新しく鍵になる女性も登場し・・・
武田氏・北条氏も・・・。
長期戦になりそうですが、
展開が楽しみです。
あと長澤まさみ演じる初音は実在の人物なのでしょうか?
ちょっと気になります。
初音を通して描かれる織田信長にも期待。
そして今回は・・・緊張感が続く何話かのなかで、
ほっと一息つけたなぁと思ったら・・・
また戦い。
でも景勝と兼続の関係。
に感動しっぱなしでした。
ほとんど笑わない景勝が笑う。
そのギャップがいいのかなぁ。(笑)
影虎はもう止められないようですね。
でも最後には元に戻ってくれることを願います。
そして今回・・・
仙桃院様の言葉が印象に残りました。
「才能と一国を治める力は違う。」と。
少し映った武田家の重臣の言葉からは、
上杉謙信のすごさを感じました。
また、桑取を味方につけたということがメインの回でしたが、
この桑取がどこまで力を持ち、忠誠を貫くのか。
も見ものです。
上杉謙信の意志を受け継いだと言われる直江兼続。
これからも注目です。
あぁでも・・・
もう録画していた分とリアル放送の分が追いついてしまいそう・・・。
12話まで。
あっという間だったなぁ。