今日はアメーバニュースで見つけた記事から書いていきたいと思います。
それは今日、１月２０日から公開の
「僕は妹に恋をする」の映画の原作についてです。
この漫画は私も少しだけ読んだことがあるのですが・・・
「好き」という気持ちは、たくさんたくさん伝わってくるのですが・・・
そんなに深い物語ではないような気がしました。
それに、お兄ちゃんと妹で恋に落ちる・・・。
ということが私には想像もできません。
そしてこの記事にも書かれているように・・・
変なシーンも多いです。
でもこの漫画を私と同じように・・・
少し読んだ小学５年生の妹。
妹の方も、そんなにおもしろくないと思ったらしく・・・
途中で買うのをやめていました。
でも感じ方は人それぞれです。
そして私は思います。
このお話はおにいちゃんと妹の恋というのを伝えたいのではなくて、
どんな立場に置かれても・・・
好きという気持ちは抑えられなくて・・・
止まらないもの・・。
そんなことを伝えたいと漫画なのじゃないかなぁと思います。
私は漫画が大好きで、
いろんな漫画を読んできました。
そして今も読んでいます。
でも、好みはやっぱり変わってきます。
１年ぐらい前までは、
この漫画が連載されている少女コミックの漫画もたくさん買っていました。
なかよしも・・・
りぼんも・・・
でも、ただ単純に「好き」という気持ちだけが表現されていて・・・。
そんな漫画には満足できなくなりました。
もちろん、単純に好きという気持ちはすごく良いと思うのですが、
どんなふうに好きになっていったのか・・・
ほんの少しずつ気持ちの変化が繊細に、
描がかれているものが好きになりました。
心に届いて涙が溢れそうになって・・・
心にふわっと暖かい気持ちを運ぶ・・・
そんな漫画を求めるようになりました。
そして少女コミックはやっぱり・・・
「エロっぽい」という雰囲気ものが多いです・・・。
きっとそんなものを求めて漫画を読むときも、
絶対にあると思います。
そして全然変なことではないと思います。
そんな中で映画化される「僕は妹に恋をする」なのですが、
漫画を途中でやめてしまった妹が・・・
映画は行きたい！と言います。
私もそう思いました。
今、花より男子でも活躍されている松本潤さんの・・・
初主演映画。
そして相手役も榮倉奈々さんという注目の女優さん。
ライバル役にも平岡祐太さん。
と豪華なメンバーかなと思います。
そして映画では胸がキュンとなるようなシーンが多いみたいです。
公式サイト
を見ても、すごく優しい音楽と言葉に包まれています。
漫画が微妙だったなぁ・・・と思う方も。
漫画も素敵だった・・・と思う方も。
ぜひ、観にいってみて下さい。
漫画とはまた違った気持ちが生まれるかもしれません。
映画ってそんな部分があるから、私は好きです。
２００７年は観にいきたい映画盛りだくさんです。
その一つである、僕は妹に恋をするなのでした。
それでは今日の詩を書きます。
「恋」
止まらない。
私の時間も
君の時間も。
戻らない。
君の時間も
私の時間も。
遠く彼方を見上げたら
すべてを包み込む夜空。
君は一体何を描いているのかな？
この果てしない夜空に。
松本潤主演映画『僕は妹に恋をする』の原作はエロ少女漫画
双子の兄と妹の“禁断の愛”を描く映画『僕は妹に恋をする』（PG-12指定）が1月20日から公開される.......... ≪続きを読む≫