やっぱり最後は”愛”でした☆ | 海外ドラマにfallin love

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いつのまにか完全にレビューブログになってしまいました(笑)

昨日は、「不信のとき」の最終回でした~。


このドラマは母がはまっていて一緒に見ていたのですが、


ときどき「花嫁は厄年!」の方を見ていたので、


あまり話の展開が読めませんでした。


そして最後まで”謎”は残ったままですが、


最終回は少し感動しました☆


最初はドロドロの女の戦いでしたが、


そんな戦いが生まれるのは、やっぱり”愛”があるからです。


妻が悪いとか愛人が悪いとかじゃなくて、


きっとお互い一人の人を、真っ直ぐに愛することが


2人を黒くしてしまったのだと思います。


そして最後には旦那さんは、病気で亡くなるという悲しいものでしたが、


そんな旦那さんの死があったからこそ、2人の戦いは終わって新しい生活を


始めていくことができたと思います。


人は、時には残酷で、時には暖かい「感情」があるからこそ


人が人を愛することができて、争いも生まれます。


もしかしたら、人は悪いところの方が多いのかもしれません。


でも、私は相手のいいところをたくさん見つけられるようにしています。


ふとした瞬間の相手の良いところから、その人の見る目が変わったりして、


単純だとは思いますが、そんなふうにしてみると幸せです。


そして争いが生まれるのは悲しいけれどあたり前のことで、最後にはきっとわかりあえるものだと


私は思います。戦争や犯罪は別ですけどね。


悪い方へも導いてしまう「感情」ですが、


私は人のことを、好きになったり愛しくなったりするのは


とっても幸せなことだと思うのでやっぱり人っていいなぁと思ってしまいます☆


ドロドロの女の戦いのドラマで、最初はこんなの見ていいのかな?


と思いつつ見ていましたが、最後は良いものでした。


2人の最後のセリフはとっても女らしくてよかったです!



それでは今日の詩を書きます☆


「いつも君と。」


泣きたいときには君の胸で。


笑いたいときには君と向かい合って。


苦しいときには君の肩に身をよせて。


嬉しいときには君にギュってする。


そんな幸せ。