私は小さい時から
『創ること』が好きだった。
頭の中に描く浮かぶ情景を形にして
想像物を現実世界に存在させるのが好きだった。
それは今も変わらない。
今は希少難病の影響で
色々なことができなくなっちゃったけど、
どれでもパソコンが使えれば
コラージュを創ることぐらいはできる💻
このブログに書いたあのモヤモヤ🐇🌀
どうやって消化したらいいかわからない時は
その想いを芸術に託すのが一番いい🎨🌟
創造物は
自分が想像した以上に
自分の気持をきれいな形で消化してくれるから🎨🖼️
そして創っている間に心も落ち着いて
元の自分に戻ってくるから🐇🌿
私はあのモヤモヤブログを書いたその日に
いくつかコラージュを作って
インスタに置いておいた。
もちろんそれはエヴァも見ることのできるもの。
私は時々思うんだ
君にもっと早く会えていたらよかったのにって。
私が君の最初の人だったら
君をそんなに悲しませたり苦しめたりしなかったのに。
でも知ってる？
白い枯れた薔薇がこんな素敵な花言葉を持ってるって
―生涯を誓う―
全てに遅すぎることはないんだ。
どんなに偉大な画家でも音楽家でも
その情熱や表現を失うことがある。
でも心配しないで、
それは一種の風邪のようなもので
永遠には続かないから。
―あなたを温めてくれる人と一緒に過ごす―
それがこの風邪の１番の特効薬だから。
君が声を失って
それでも私に何か伝えたいのなら
あなたの手をそっと差し出して
今はそれで十分だから
エヴァはいつも私の投稿を速攻で見てる🐻❄️
この日もそうだった。
そしてこのコラージュたちを見て
ある曲を私に送ってきた🎧
こんな言葉と一緒に💬
「この曲をシェアするよ。
彼が何を歌っているかわからないけど、
この音が好きなんだ🤭」
タイトルは『Hana』🌼
なぜかどこか懐かしい気持ちになる歌。
しわしわに萎れた花束
小わきに抱えて
永遠に変わらぬ輝き探してた
僕らを信じてみた
僕らを感じてた
咲かせにいくよ
内なる花を
実はエヴァが日本語の曲を送ってくるのは
とても珍しいこと。
私に何かとても伝えたい時にしか
エヴァは日本語の曲を選ばない。
だから
「何を歌っているのかわからないけど🤭」というのは
単なるエヴァの照れ隠し。
歌詞内容を知っていなければ、
わざわざ歌詞の一部をハイライトして(目印をつけて)
私に共有したりしないもん😂🔖
ちなみにエヴァがハイライトしていたのは
この部分の歌詞🔖
(エヴァが読んでいたのは英語だから
英語歌詞を翻訳したのもつけておくね🌟)
さりげなく/密かに
Secretly
思いを込めてみる/僕の心をそこに置いてみた
Iʼm trying to put my heart
やむを得ず/不可避にも
Unavoidably
祈りを込めていく/僕は祈りながら生きている
I'm living with a prayer
いつまで迷うんだろうか/僕はいつまで彷徨うのだろうか
For how long will I be lost
いつかは分かるよな/僕はいつか見つけられるよね、きっと
I'll find out someday, I'm sure
誰もが一人/僕達はひとり
We are alone
全ては一つ/でも僕達は１つだ
All is onе
なんだか最後の２行がなぜか
私にエヴァの好きな仕草の話を思い出させた。
日本でいう婚約者の立場の恋人に
ある日 突然振られてから
“しわしわに萎れた花束”を
エヴァは小脇に抱えたまま
ずっと"永遠に変わらない輝き(愛)"を
探していたのかもしれない。
枯れた白い薔薇の花言葉のように
『生涯を誓う』ことができる輝きを。
そしてエヴァが今少しずつ
その輝きを見出してきている。
でもエヴァの心の中の花は
彼女(元カノ)がエヴァの元を去る時に
すべて奪って行ってしまったから
エヴァには今、差し出せる花がない。
だからエヴァは
自分の花を探したり、
再び咲かせにいこうとしてるのかもしれないね🌷
曲の最後にまるで鼓動するように
何度も歌っているこの歌詞。
僕の花はここだ
My flower's here
確信はないけれど、
なぜか私はエヴァが自分の花を見つけるのは
そう遠くない気がする🤭🌟
がんばれ、エヴァ🐻❄️🌸🌼
それにしてもこうやって言葉の外で交われるから
やっぱりエヴァはいいな🤭🐻❄️🌼
エヴァにちゃんと気持ちが届いてよかった😇🌸
🌸私たちの日常🌸
