タイヤネタが続きます(笑。
少々年代物のロードレーサーに乗っているので、タイヤはチューブラータイヤをよく使用します。昔はチューブラー一択だったのですが、今はクリンチャー(W/O)やチューブレス/レディーなどがメインとなり、チューブラータイヤの選択肢が少なくなってきましたね。
また、価格上昇もものすごく練習用チューブラーでも\4,000以上が当たり前になりびっくりです。よく練習していた当時は練習用タイヤなんか\1,000台で、学生でも購入することができました。まあ、パンクしても「裁縫がうまくなる!」と思って頑張って修理をしたりして節約していましたが、それも今では良い思い出です(笑。
当時の練習用タイヤで印象に残っているのが「ウォルバー333」です。
赤いラベルだったかな?結構友人なども使用していた思い出があります。
はじめて使ったチューブラーもウォルバーだったと思います。リムはスーチャンで懐かしい思い出です。
前置きが長くなりましたが、本題のタイヤ比較へ(笑。
これは以前購入したビットリア ストラーダ。
バルブコアは取り外しできます。
空気を入れてもあまり捩じれていません。
次に最近購入したビットリア ラリー 23C。
こちらもバルブコア取り外しできます。
空気を入れるとご覧の通り、捩じれがエグイ(笑。
ストラーダとラリーを並べてみました。
あまり価格差が無いのにこの違い。
それでいて結構なお値段するし・・・。
全てがこのような感じにはならないと思いますが、今後はストラーダを購入するのが賢明かも知れません。
余裕があって安全を考えると決戦用チューブラーを購入したいのですが、なかなか懐事情が許してくれません(笑。