愛知県豊明市からこんばんは。
自家焙煎珈琲豆散人アルジです。
千代の介書店さんのことも書いておきます。
名古屋に出るといつも寄るのが、藤が丘にある千代の介書店さんです。駅から徒歩5分くらい。ここは本の数がとても多い。
80歳過ぎたお爺さんがやっていて、店名は昔飼っていた愛犬の名前だそうです。
買い取りもしてくれて、アルジが持っているような本は割と良い値段で買ってくれます。
この日は岩波文庫を8冊持っていって、600円の値がつきました。
そして、買うために選んだ本が、ラフカディオ・ヘルン「東の国から 新しい日本における幻想と研究」上下巻。これも岩波文庫です。2冊セットで500円ですから、100円お釣りがきました。
小泉八雲ですね。この人の本はたくさん持っていて、何度も読みましたが、これは知りませんでした。
八雲といえば松江市ですが、これは熊本時代に書かれたもののようです。
たぶん、面白いと思うので、読んだら感想を書くつもりです。