愛知県豊明市からこんばんは。
自家焙煎珈琲豆散人アルジです。
SCAJというスペシャルティーコーヒーのイベントが行われているようで、SNSではいろいろと流れてきて、うるさ・・いや、盛り上がっています。
何度も書いているように、アルジはまったく興味がないというか、嫌いです。珈琲は日常の地味なもので、ああいうキラキラしたことは似合いません。目立ちたがりの人たちが出店し、マウントを取りたい人たちが集まるのだと思っています。
前回の記事にカッピングのことを書きました。ああいうところで、次々にカッピングしていって、よく気持ち悪くならないものだと感心します。
もちろん、まともな珈琲(芯まで火が通ったもの)は殆どないと思いますよ。しかも、フルーティー全盛ですから、口の中までトロピカルです。
あれの起源は、企業と自家焙煎店の橋渡しの会場で、異業種ならぬ同業種(の他業態)交流会を目的としたものであり、それと同時に自家焙煎店同士が互いに切磋琢磨する、ということだという説が有力のようです。
そのため、珈琲好きの素人が大挙として押し寄せることが本当にいいのか、プロの商談の場を邪魔していないか、と心配する向きもあるようです。
でも、そんなことどうでもいいですよ。相手が個人だろうが、企業は売れればいいわけで、珈琲屋は知ってもらえればいいのです。
商談なんて今どきネットでできます。アルジが生豆を仕入れている業者の大半は、担当者と会ったこともないですから。そして、新商品なんかも、ネットでいくらでも情報収集できます。実物を見ることには多少意義はあるでしょうけど、なぜそんなに新しいものが必要なのかは分かりません。
あそこに出ると、ちょっと拍が付いたような気持ちになるのでしょうね。店もマニアも。まったくこの20年くらいで珈琲界は、バーベキューをBBQと呼びそうなパリピ族に浸食されていると思います。
アルジが想像する会場では、意味が分からない横文字がスクランブル交差点のように縦横無尽に飛び交っていると思います。