愛知県豊明市からこんばんは。
自家焙煎珈琲豆散人アルジです。
能登半島地震では、交通が途絶して大変なようです。
元々交通アクセスの悪い半島なうえに、元旦の発災で役所もお休み、というのがマイナス要因だからなおさら厳しい・・と思っていたら、お正月の帰省でいつもより人口も増えているのですね。
そうなると、通常の備蓄では足りないわけです。
これはどうしたものか。
車で移動する人は、トランクの中にカップ麺とかを入れておくとかかな? でも、さすがに真夏は無理かな? いろいろ考えながら、昨夜、乾麺のうどんを茹でていたら、ポキッと折れた半端なのが袋に残っていたので、試しに囓ってみました。ん? 塩っ気があって、意外といけます。
スーパーで普通に売られている、ゆで時間10分くらいの平打ちのでした。
よく噛まないといけないのですが、細いですし、堅い煎餅よりは食べやすい。もちろん、日持ちもします。消化には悪いでしょうが、背に腹は代えられません。
カップ麺や袋麺、レトルトの雑炊なんかよりも容積当たりの満腹感はずっといいと思います。たぶん、1袋で2日分くらいになりそう。
もしかして、最強の保存食ではないか、という気がしてきました。
いざという時には思い出してみてください。