愛知県豊明市からこんばんは。
自家焙煎珈琲豆散人アルジです。
またラジオの話ですが、アルジは常に耳学問なのです。しかも、今回は、少し前に聴いた「こども科学電話相談」から。
キツネはどうやって土の中にもぐっているネズミを獲るのか、という話に驚きました。普通に考えると、匂いか音で探すと思いますよね?
地磁気なんですってよ、奥さん。
しかも、それが頭のどこかの機関で感じるのではなくて、目に見えるみたいです。北極と南極から出ている磁気(でいいと思います)が見えて、地下にネズミさんがいるとそこだけ歪んで見えるのだそうです。こりゃあ驚いた!
まったく妖獣だ。
渡り鳥も磁気を頼りに方角を定めるというのは、なんとなく知ってはいましたが、これまた磁気を目で見て進むようです。もうレーダーですね。
動物が、人間の五感よりずっと優れた感覚を持っているというのは知っていましたが、鼻が利くとか、音に敏感だとか、そういうものだと思っていました。
コウモリが出す超音波なんかもそうですね。すごい奴らがたくさんいます。