タヒバリとシン・ゴジラ | 自家焙煎珈琲 豆散人アルジの公式ブログ 珈琲と日々

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愛知県豊明市にある自家焙煎珈琲店 豆散人(まめさんじん)のアルジが、珈琲のこと、お客さんのこと、日々の思いなどを気ままに綴っております。 (旧 ほちほち日記)

愛知県豊明市からこんばんは。

自家焙煎珈琲豆散人アルジです。

 

今朝、通勤経路の田んぼで、あまり見かけない鳥を見つけました。

あとで調べてみたら、タヒバリのように思われます。ヒバリに似ていて、田んぼにいるからタヒバリだそうで、でも、セキレイの仲間だから、足を交互に出して歩くのだそうです。

 

まったくその通りで、最初はヒバリかな? と思い、次に動きを見て、セキレイに似ているな、と思いました。また、タヒバリの名前だけは知っていたので、きっとそれだろうとも直感しました。

 

しかし、解説を見ると、冬鳥で、地域にもよるのでしょうが、日本にいるのは秋からGW頃までのようです。

帰り遅れたのでしょうか。それとも他の鳥かもしれません。しばらくは、田んぼを見ながら走ります。

 

もうひとつ、昨日に引き続いて映画の話題です。

何年か前に評判だった「シン・ゴジラ」を、数週間前に視ました。面白かったです。

 

それまでの怪獣映画は、怪獣同士が戦うものばかりでしたが、これは、危機管理、安全保障の分野で、政府がどう対応するか、という方向から描かれています。

なので、どちらかというと大人向けなのでしょう。考えながら視るタイプです。

 

アルジはどっちも好きですが、大きくて正体不明で超強いのが現われて、人間の力では全然歯が立たない、どうしようもない、という時点で、理屈抜きで面白いです。

 

感情移入することもありますが、アルジの場合は完全に野次馬として視ています。フィクションはだいたいそんな感じです。視ながらあれこれ考えるのも苦手で、娯楽です。