自転車で台湾一周、3日目後半
鹿港老街に観光に行く前に、行くところはこちら。
おぉ、やはり行列
ここの肉まんが激うま！とガイドブックに書いてあったので、見逃せないよね
並ぶこと数分。
普通の肉まんと、
ニラ入り肉まんを購入
その場でぱくり。
うおーーーーーーー！うんめーーーーーーー
昨日の黒猫包の肉まんよりも、10.11.12.13.じゅーしーで濃厚なうまみーーーー
こっちの方が断然うまい！
こちらのニラ入りは？
かーーーーーーー！これもうんめーーーーーー
これは並んででも食べる甲斐があったってもんですよ！
ここのお店で修行した日本人が東京でお店を出してるらしい。
ということで、あの味が忘れられなく、帰国してから早速行ってみた
着いた時は並んでなかったのに、買い物し終わったらこの行列
人気ですなぁ。
うふふ、早速その場で食べてみよう
阿振肉包の肉まんよりも大きいね。
ん？割った感じが全然違う。
うーん・・。
皮はこんなにもっちり重くないし、そもそも甘すぎる。
具はジューシーではあるけど、台湾のはこんなに油っぽくない。
具の口に入れた瞬間のほろほろジューシーな食感が日本のにはない。
具の塩気が強い。
とにかく全然別物であった。
阿振肉包の肉まんのうまさに感激した後は、「鹿港老街」へ
へー。
ふーん。
ほー。
はぁーん。
この後は10キロほど離れたところにある宿へ。
ここはまだ新しいんだって
フロントがない宿なんだって。
メールで、そのやりとりをするのが大変だったよ
宿の人もグーグル翻訳。
私もグーグル翻訳。
お互いめちゃめちゃの部分あり
でもこの日も無事に宿にたどり着けてなにより！かんぱーい
風呂上がりにかんぱーい
この宿は4000円台、冷蔵庫なし。
明日の宿を予約したら、さあ、夜の街に繰り出そう
宿は距離を見て、その日か前日に予約。
スマホがなかったら、私はなーんにもできないね
あらゆるところにうまそーなお店がわんさかあるけど、
この日、行くお店は決めてあるのです
それはこちら、「阿璋肉圓」
肉圓は障化の名物らしく、このお店が人気なんだって
後で知ったんだけど、肉圓は「千と千尋の神隠し」で、豚になる前にお父さんが食べてた物だって、話があるらしい
英語が通じないので、注文に戸惑っていたら、後ろに並んでた人が英語を中国語に訳してくれた
謝謝
いくら？
「85元アルヨ」と台の上に書いてくれた
400円くらい。
「こっちアルヨー」
席にご案内
え？何これ。
これが肉圓？
上にソースが絡んで乗ってる、ぼよんぼよんした物は何だろう？
びよーん
くぅ、なかなか切れない
やっとちぎれた、一口ぱくり。
ぼよんぼよん、くにゅんくにゅん。
シンプルですな。
うまそーなソースがある。
かけてみる。
ぼよんぼよんの物体の下には、ひき肉やら具がたくさん。
ぼよんぼよんは、この具とソースと一緒に食べるのが一般的な食べ方なのか、これが激うま！
日本ではこんな食べ物見たことがないね
これは勧められた筍のスープ
うん！出汁が効いててうまい！
このスペアリブからの出汁が効いてる
初の肉圓のうまさを堪能した後は宿へ。
あら？なんだろ、この良～い、にほひ
お菓子？
なんだろ、とにかく美味しそう
へー
あんまり甘いものを欲することはないんだけど、美味しそう
一つくださーい
これまた英語が通じなく、後ろに並んでた人に英語から中国語に通訳してもらった
謝謝
何の形だろう？
甘すぎなくて、シンプルな味で、これまたうまうま
食べながら宿へ。
グーグルナビ、宿へは、最短距離でマイナーな道をナビしてくれる
いやぁ、満足満足のグルメライドだったなぁ
部屋でぷっひー
距離もまあまあ稼げた
明日は山道
早めに就寝します。
続きはまた明日