2022年を迎えて | ちょっと一息。

ちょっと一息。

自家焙煎珈琲豆工房
「豆匠~まめのたくみ~」店長の
ほんとになんでもない一日や
思い立ったことをただただ書き連ねます。

新年あけましておめでとうございますクラッカー
本年もなにとぞよろしくお願い申し上げますビックリマーク

 

 

 

 

 

 

この題で書くのは5年ぶりとなります

以下長くなりますデレデレ









古い友人に言われたことがある。



仮に「和田」というものを
半径10cmの円として
一番外側の1cmのところは
それはもう


人当たり柔らか!品行方正!努力家!


人間の良いところを集めたような性格の人物で
またそのようにも見える。


しかしそこから1mmでも中に入ると、
つまり外側から1cm~中心のところは

 


もうぐっちゃぐちゃで
巻き込んだ人をボロボロにする、と。


人は親しくなれば相手の本性がわかるものだが
和田の場合、そのギャップがすごいと。
非業きわまりないと。





いやーー、、その通りだと思ったえーん





ただ

 

 

 

最後の中心の半径1cm
あたたかすぎてあんたはしんどいよね
和田のそこを知る人は幸せよね、と。





まじない師かおまえは

なにその観察
でも救われたとも思った。







さて

 

 


「お商売」では
どなたに本性を知っていただく必要もなく
お互いに物理的な利害を追究すればいいのかもしれません。
いわゆるWINWINというやつです。



ただ、もしも今までにない価値を創ろうとしたときには
 

この時代

物理的な利害だけでは
作られたその価値はあまりに刹那的で感傷的な気がします。

僕は「持続しないことは楽しいことではない」と考えるからです。




ではその「長く続く楽しいこと」とは何なのか



今年の目標は

あらためて

それを探してみることにしました。
もちろんコーヒーを通してコーヒー






そして

さらに目指すなら
 

 

最後の中心半径1cmの気持ちだけで

仕事をするわけにはいかないが
(それはそれで昔ぶっ壊れたので)


もし外側から1cmの「人間性」と

内側から1cmの「熱情」を近づけられたら

 


もっと人間的に

エロくなれるんじゃないかとニヒヒ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

重ねて
本年も豆匠をなにとぞよろしくお願い申し上げます!!

 


自家焙煎珈琲豆工房 豆匠

匠茶小屋 凛

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