前ブログの続きです。
アートセラピー
「風景構成法」で
まよしびさんに
診てもらった私🍀
赤い橋は怒り、、、。
枠から出ようとしている
私の代わりのカッパ、、、。
なんだろう胸に
何か塊があるような、、、。
🐉は翡翠
💃はまよしびさん
まよしびさんが
送ってくれた内容を
コピーしてみたよ↓
💃翡翠さんの絵を見て、一番に思ったのは「田んぼが多い」です。そして、やはり神様や見えない存在に近い人が描く特徴として、神社や龍神等の神的シンボルが多くなっていると感じました。
その前にまず「河童描いたか!」です(笑)最初に書いてもらう黒枠は「心理的な保護」と「心の表出を強いる」の2つの意味があります。心の内を描いてもらいやすくするための技法で、対面の場合はセラピストが黒枠をフリーハンドで書いて見せて、そのあとクライエントに紙を渡します。
そこでクライエントの内側が「守られる」のです。(リモートだとセルフで書いてもらうことになります。)
それを自ら取っ払った(笑)過去の記憶で思い当たる節があったとのこと。
ところで私は、河童は妖怪だと思っていたのですが、水神、またはその依り代、またはその仮の姿ともいうのですね。まさに翡翠さんの本名「㊙」=依り代=河童、だったのですね?
河童さんが枠を取っ払おうとしているので、翡翠さんの心の内が絵にどのくらい表れているのかは未知数ですが、これから読み解いていきます♡
田、畑は「労働」を意味します。左半分はほぼ田、右にも畑。アートセラピーでは一般的には「働き者」「仕事依存」「仕事中毒」です。道で区切られていますが田畑の「枠」はなく、特に左の田は町全体に広がっている感じですので、プライベートと仕事をはっきりと区切っていない面がおありでしょうか?田に人がいるのは、「仕事が好き」。
ところで、翡翠さんの「仕事」とは?
絵の左半分は「内的領域」、右半分は「外的領域」を表します。
私は翡翠さんの絵を見て、内的領域の田んぼは「霊的な仕事」、外的領域の畑は「派遣の仕事」を意味しているのかなと感じましたが、翡翠さんはどうですか?
霊的なお仕事のほうは、生きる一部といいますか、使命のように感じられているのでしょうか。内的な面のほぼ全部を「田」が覆いつくしていることより、私はそのように感じました。
そして、右の畑は土が多いことより、派遣の仕事に関しては少々お疲れでしょうか。
また、田のレ点や記号は、「自分に厳しく人にも厳しい」です。今まで、ご自分に厳しく頑張ってこられました。
派遣社員の契約が更新されるかと考えられていたようですが、田に水が張っていないので、この絵には仕事に対する不安は表れていないようです。
右下を中心に街が描かれています。右下は「愛情、スキンシップ」の領域です。
ここに主に警察や学校、役所などの公共機関が集まっていることより、愛情よりも社会的規範をより重視し、社会で生き抜くために厳しく自分を律してこられた、と見えます。
生活に必要な食べ物屋さんや生活用品屋さんなども集まっています。息子さんを養うために、また生きていくために、自分に厳しく鞭を打ってこられたのかもしれません。
曲がりくねって広がる道が示すように、いろんな目的を持ち迷いながら進んできたけれど、色が灰色なので否定している?アートセラピーでは灰色は否定と読みますが、ご自身の歩んできた道を否定してしまうところがあるのでしょうか?
絵が遠景で描かれていることより、自分の問題を漠然と他人事のようにとらえる面、もしくは肉体としての存在を粗末にしている面があるかもしれません。
もっとご自分に優しくしてもいいかも。
そして、今までの人生も頑張られたこと、どうぞご自分をもっと認めてあげてください。
また、木が建物を覆うように描いたり、幹や根が描かれていなかったりすることも意味があり、建物を覆っているのは「自分を隠す」、幹や根は自我や無意識(欲求、本能)を意味し、これが描かれていませんので、自分の欲求や本能は二の次に、頑張ってこられたのかもしれません。人が帽子等をかぶっているのも「自分を隠す」です。
精神世界が受け入れられなかった怒りがありそうでしたので、自分の氣持ちを抑圧してこなければ生きてこられなかったのかもしれません。
右上に二階建ての家と、幸せそうな若い夫婦とこどもがいます。右上は「未来・行動」領域です。ここに、愛情を示す花が咲いています。
右上に大きな太陽があることより、何か目標がありそうです。
大きな黄色い太陽は「甘え」です。家の壁も黄色とオレンジです。オレンジは「認めてもらいたい」です。けどそれを草で覆っているので隠しているようです。
右上の夫婦のお顔はニコニコ笑顔のペルソナ(外界に対してつけている仮面)のようです。顔が横向きなので直面を避けているともとれます。願っているけど現実感がないか、深いところにある本心は別の何かがある??
花の白抜きと合わせてみると、ご自身の「確固たる愛ある世界」を築いていこうとしている途中なのかな、とも見てとれます。
この辺りはご自身で掘り下げてみられるといいかもしれません。
また、誰かに甘えたい自分を認めることなどをされてもいいかと思います。
反対に左下は「墓地」です。ここは、心の傷、過去の家庭問題、過去、本能の領域です。墓石は感情の石化。葬り去りたいほどの過去、そのトラウマ。母親領域でもあるので、幼少期の母親とのトラウマがあるかもしれません。
偏愛だったとのこと。結婚が決まって裏切り者扱いとは、お辛かったと思います。
だから、神輿を担いだ男衆がここにも御神氣と浄化を振りまきに来るのですね。
また、近くには強いパワースポットとなる温泉を描いている。ぬくもりを得たい、癒されたい思いがあるようです。
温泉施設の煙突と煙は、怒り、不満と見ますが、オレンジ色の屋根や肌色(かな?)の壁は、認められたい、人肌恋しい思いととれます。
真ん中の赤い橋、目立ちますね。
真ん中は現実領域を指し、橋はお伝えしたように「架け橋」を意味します。現実領域に橋があるので、内的(左)と外的(右)の架け橋=統合、と読みます。
赤は「怒り」ですが、この架け橋をかけることに対して怒りをもっているようです。
受け入れられなかった思いがあるとのことでしたね。
怒りがあるけれど、自分のすべきことはわかっているんだ!そう絵は伝えてくれているようです。
右側にモチーフが多く、男性が多く描かれているので、行動的、獲得することに興味があり、男性的なエネルギッシュさをお持ちです。
翡翠さんの川(生命エネルギー)は、過去から未来に向かって、大海に繋がっています。壮大ですね。
また、自己(セルフ)を表すUFOも描かれています。UFOは精神世界へ向けて飛んでいるようです。
鳳凰(鳥)は、精神性の高さを表します。
山(要求水準)に神社や龍神が存在します。「神頼み」とも読みますが、「祈り」「願い」があるようです。
魚はコンプレックスです。船は拡大解釈で「自我の象徴」。魚と船の上に雲「悩み」があると見ます。コンプレックスや自我に対して悩みがあるでしょうか。
絵は春(芽生え、成長する時)で午前中の絵とのことですので、新しいことを始めるエネルギーは、絵からは十分溢れています。
これからスピリチュアルな活動を広げられるのでしょうか。
それとも、他に何か目標があるのでしょうか?
最後に。
翡翠さんの専門分野とは思いますが勇気を出して言いますと、今一度、絵の解釈をもとに、今まで歩んでこられた人生について、ちょっと振り返ってみる機会にしていただけたらと思います。とても素敵な絵をありがとうございました♡
その前にまず「河童描いたか!」です(笑)最初に書いてもらう黒枠は「心理的な保護」と「心の表出を強いる」の2つの意味があります。心の内を描いてもらいやすくするための技法で、対面の場合はセラピストが黒枠をフリーハンドで書いて見せて、そのあとクライエントに紙を渡します。
そこでクライエントの内側が「守られる」のです。(リモートだとセルフで書いてもらうことになります。)
それを自ら取っ払った(笑)過去の記憶で思い当たる節があったとのこと。
ところで私は、河童は妖怪だと思っていたのですが、水神、またはその依り代、またはその仮の姿ともいうのですね。まさに翡翠さんの本名「㊙」=依り代=河童、だったのですね?
河童さんが枠を取っ払おうとしているので、翡翠さんの心の内が絵にどのくらい表れているのかは未知数ですが、これから読み解いていきます♡
田、畑は「労働」を意味します。左半分はほぼ田、右にも畑。アートセラピーでは一般的には「働き者」「仕事依存」「仕事中毒」です。道で区切られていますが田畑の「枠」はなく、特に左の田は町全体に広がっている感じですので、プライベートと仕事をはっきりと区切っていない面がおありでしょうか?田に人がいるのは、「仕事が好き」。
ところで、翡翠さんの「仕事」とは?
絵の左半分は「内的領域」、右半分は「外的領域」を表します。
私は翡翠さんの絵を見て、内的領域の田んぼは「霊的な仕事」、外的領域の畑は「派遣の仕事」を意味しているのかなと感じましたが、翡翠さんはどうですか?
霊的なお仕事のほうは、生きる一部といいますか、使命のように感じられているのでしょうか。内的な面のほぼ全部を「田」が覆いつくしていることより、私はそのように感じました。
そして、右の畑は土が多いことより、派遣の仕事に関しては少々お疲れでしょうか。
また、田のレ点や記号は、「自分に厳しく人にも厳しい」です。今まで、ご自分に厳しく頑張ってこられました。
派遣社員の契約が更新されるかと考えられていたようですが、田に水が張っていないので、この絵には仕事に対する不安は表れていないようです。
右下を中心に街が描かれています。右下は「愛情、スキンシップ」の領域です。
ここに主に警察や学校、役所などの公共機関が集まっていることより、愛情よりも社会的規範をより重視し、社会で生き抜くために厳しく自分を律してこられた、と見えます。
生活に必要な食べ物屋さんや生活用品屋さんなども集まっています。息子さんを養うために、また生きていくために、自分に厳しく鞭を打ってこられたのかもしれません。
曲がりくねって広がる道が示すように、いろんな目的を持ち迷いながら進んできたけれど、色が灰色なので否定している?アートセラピーでは灰色は否定と読みますが、ご自身の歩んできた道を否定してしまうところがあるのでしょうか?
絵が遠景で描かれていることより、自分の問題を漠然と他人事のようにとらえる面、もしくは肉体としての存在を粗末にしている面があるかもしれません。
もっとご自分に優しくしてもいいかも。
そして、今までの人生も頑張られたこと、どうぞご自分をもっと認めてあげてください。
また、木が建物を覆うように描いたり、幹や根が描かれていなかったりすることも意味があり、建物を覆っているのは「自分を隠す」、幹や根は自我や無意識(欲求、本能)を意味し、これが描かれていませんので、自分の欲求や本能は二の次に、頑張ってこられたのかもしれません。人が帽子等をかぶっているのも「自分を隠す」です。
精神世界が受け入れられなかった怒りがありそうでしたので、自分の氣持ちを抑圧してこなければ生きてこられなかったのかもしれません。
右上に二階建ての家と、幸せそうな若い夫婦とこどもがいます。右上は「未来・行動」領域です。ここに、愛情を示す花が咲いています。
右上に大きな太陽があることより、何か目標がありそうです。
大きな黄色い太陽は「甘え」です。家の壁も黄色とオレンジです。オレンジは「認めてもらいたい」です。けどそれを草で覆っているので隠しているようです。
右上の夫婦のお顔はニコニコ笑顔のペルソナ(外界に対してつけている仮面)のようです。顔が横向きなので直面を避けているともとれます。願っているけど現実感がないか、深いところにある本心は別の何かがある??
花の白抜きと合わせてみると、ご自身の「確固たる愛ある世界」を築いていこうとしている途中なのかな、とも見てとれます。
この辺りはご自身で掘り下げてみられるといいかもしれません。
また、誰かに甘えたい自分を認めることなどをされてもいいかと思います。
反対に左下は「墓地」です。ここは、心の傷、過去の家庭問題、過去、本能の領域です。墓石は感情の石化。葬り去りたいほどの過去、そのトラウマ。母親領域でもあるので、幼少期の母親とのトラウマがあるかもしれません。
偏愛だったとのこと。結婚が決まって裏切り者扱いとは、お辛かったと思います。
だから、神輿を担いだ男衆がここにも御神氣と浄化を振りまきに来るのですね。
また、近くには強いパワースポットとなる温泉を描いている。ぬくもりを得たい、癒されたい思いがあるようです。
温泉施設の煙突と煙は、怒り、不満と見ますが、オレンジ色の屋根や肌色(かな?)の壁は、認められたい、人肌恋しい思いととれます。
真ん中の赤い橋、目立ちますね。
真ん中は現実領域を指し、橋はお伝えしたように「架け橋」を意味します。現実領域に橋があるので、内的(左)と外的(右)の架け橋=統合、と読みます。
赤は「怒り」ですが、この架け橋をかけることに対して怒りをもっているようです。
受け入れられなかった思いがあるとのことでしたね。
怒りがあるけれど、自分のすべきことはわかっているんだ!そう絵は伝えてくれているようです。
右側にモチーフが多く、男性が多く描かれているので、行動的、獲得することに興味があり、男性的なエネルギッシュさをお持ちです。
翡翠さんの川(生命エネルギー)は、過去から未来に向かって、大海に繋がっています。壮大ですね。
また、自己(セルフ)を表すUFOも描かれています。UFOは精神世界へ向けて飛んでいるようです。
鳳凰(鳥)は、精神性の高さを表します。
山(要求水準)に神社や龍神が存在します。「神頼み」とも読みますが、「祈り」「願い」があるようです。
魚はコンプレックスです。船は拡大解釈で「自我の象徴」。魚と船の上に雲「悩み」があると見ます。コンプレックスや自我に対して悩みがあるでしょうか。
絵は春(芽生え、成長する時)で午前中の絵とのことですので、新しいことを始めるエネルギーは、絵からは十分溢れています。
これからスピリチュアルな活動を広げられるのでしょうか。
それとも、他に何か目標があるのでしょうか?
最後に。
翡翠さんの専門分野とは思いますが勇気を出して言いますと、今一度、絵の解釈をもとに、今まで歩んでこられた人生について、ちょっと振り返ってみる機会にしていただけたらと思います。とても素敵な絵をありがとうございました♡
分かったぁ❗
私が枠を描きたくなかったわけ
私が内的領域と外的領域
を繋げる橋を赤く
描いたわけ。
表出したくなかったんだな
、、、。
幼い頃
闇の者に連れて行かれ
そうになってから
見えない世界に
通じるようになった私
内的領域に
見えない世界の存在や
神社仏閣を描いてるのは
私の霊的な面を表す。
外的領域に架かる
赤い橋、、、。
枠を書くのが嫌
つまり
今回、表出する(私の内面の部分を出す事)のを
拒んだととれる私の
思い。
きっと、あの事が
潜在意識の中で
ブロックに
なっているんだ、、、。
幼少期のある
思い出が
突然、思い出されたの。
霊的な面がある私を
否定された思い出、、、。
次回の投稿で
それを書いて行きます☺️
暇な時、また来てね。
↓前回のです。