こんにちは

MAMENOKI COMPANYの中辻でございます(^^)

 

あ~相変わらず

久しぶりなブログになってしまいました。

 

LPでチラシ診断の掲載を始めてから

チラシに関して本当にたくさんのお問合せを頂くようになりました。

 

日本ポスティングセンターのHPのアクセスを解析すると

私のブログからHPにアクセスしてくれている方も多いようですので

久しぶりにブログを更新します(笑)

 

さて

本日は、外壁塗装店のチラシに目をむけてみましょう。

街中で今だによく見かけるメニューチラシ。

 

メニューチラシとは

自社のサービスの価格を

メニュー形式で掲載しているチラシです。

 

ペイント王も過去に

メニューチラシっぽいものを製作したことがあります。

 

 

 

 

このチラシの上部に

メニュー形式で塗装メニューや価格掲載していますね。

このチラシはメニュー部分は一部ですが

中には一面このメニューで埋め尽くされているチラシなんかもあります。

 

え~っと

はっきり申し上げますが

このメニューチラシ

 

もう古いです。

今は絶対当たりません。

 

昔、リフォーム関連のチラシが

今みたいに多くない時代に

このメニュー型チラシが当たったようで

そこからずーっと、このチラシを使用している会社さんもありますね。

 

まず、このチラシの狙いは

安さや一押し商品をアピールすること、にありますが

 

なぜ、皆

自社の商品を安売りするのか?

疑問です。

 

・競合他社よりも安価にしなければ相見積もりに勝てないから?

・地域の相場に合わせないと受注できないから?

・とりあえず安い価格を掲載して、商談の際に調整しているだけ?

 

では、本当に安売りすることで、儲かるのでしょうか??

本当に安さをアピールすることで、儲かるのでしょうか??

 

私はそうは思いません。

 

現在のペイント王のチラシもそうですが

当社で製作させていただいた外壁関連のクライアントさんのチラシには

価格は一切掲載していません。これが一番のポイントです。

 

 

その方が、高い単価で受注ができますし

質の良いお客さんを獲得できるからです。

 

 

メニューチラシで集客した場合

下記のようなことが起こります。

 

①価格重視のお客さんからの問い合わせが増える

 

↓価格重視のお客さんとの商談は

 

②自社よりも安価な会社があれば相見積もりに負ける

③フッ素などの高価な塗料での契約が決まりにくい

④チラシに掲載した価格に固執される

⑤はっきり言ってお金ないお客さんだから質が悪い

何とか受注できたと思ったら、無理な価格で受けてしまい

ほぼ利益が残っていなかった・・・

 

こんな結末になっているクライアント様を何社さんもみてきました。

 

一方、ペイント王をはじめ

当社がお手伝いをさせていただいている外壁関連のクライアント様は

確実に工事の粗利50%を確保できています。

 

なぜ、そんな高い利益率を確保できるのか

それは

 

安売りすることをやめ、サービスやフォローに付加価値を生み出し

そもそも他社よりも高い価格で受注することができているからです。

 

原点に戻って考えてみてください。

 

価格が安いから良いのか。

価格が高いことがいけないのか?

 

価格が高いことがいけないのではなく

価格とサービスの質が伴っていることが重要なんです。

 

そして、そこを決めるのは自分でも、競合他社でもなく

お客さんなんです。

 

お客さんに

「ここは高いけどしっかりしてる。しっかり工事してくれそうだ」

と思ってもらえれば、価格が高くでも受注できます、相見積もりにも勝てます。

 

価格を掲載しないチラシには

価格よりも高い質を求めるお客さんを集客する力があります。

 

メニューで埋め尽くされていたチラシのスペースに

自社にしかない独自のサービスや強み、想いを存分に掲載します。

そのチラシからお問合せをくれたお客さんは

確実に安価なことより質を求めているのです。

 

ただし、もちろんですが

チラシに価格の掲載をしない、だけではだめです。

 

質の高いお客さんの求めるものは多く、やはり見る目も厳しいです。

だからこそ、自社の販促ツールはしっかり揃えましょう。

販促ツールとは、外壁関連会社の場合

現調時や見積もり説明時にお渡ししたり、お見せする資料のことですね。

 

即座に安心感を獲得できる、必須アイテムはこちら!

 

・会社案内(8P以上でボリュームのあるもの)

※安心感と大手感を伝えます

 

・小冊子(塗装工事に関するもの・自社製作のものが良し)

※自社の思いを伝えるツール、物語調だと結構読んでくれます

 

・施工の工程を説明する資料

※自社の施工の工程を細かく説明・塗り回数・モルタル・サイディングの施工工程の違いなど

 

・お客様の声(今まで頂いたものを冊子にする)

※いただいた口コミは生の声、一番見られる部分です

 

・お見積り時に提案している塗料のカタログ

※ケチって渡さない会社多数、惜しみなく渡してあげることで他社との比較になります

 

・アフターサービスについての資料

※塗装は「塗って、はい終わり、の会社が多い」というイメージがあるので、受注前にしっかり見てもらうことで

安心感を得ることができます

 

・その他自社にしかない独自のサービスについての資料

※ペイント王の場合は、独自のフォロースタッフ、フォローアップガールズの紹介資料などがあります

 

ペイント王では、お渡し必須の資料だけでも7種類あります!

これを、おしゃれな自社デザインの三つ折りファイルに入れて、お見積りと一緒にお渡ししています。

 

これ、相見積もりの際に

めっちゃ!比較されますからね!

 

塗装工事なんて

はっきりいって、塗装してもらうまで

本当に良い工事をしてくれるかなんてわからないんです。

 

お客さんにお会いできるのは

現調の時と、見積もり説明のときだけ

たった二回です。

だからこそ、その二回では伝えきれない部分を

販促ツールで伝えます。

 

・質の良いお客さんを集客できるチラシ

・自社の強みを伝える販促ツール

 

この二つが揃うことで、高価な価格でも相見積もりに負けない

強い会社になるのです!

 

毎月10棟塗装しても利益が30万しか残らない。

毎月5棟しか塗装してないけど利益が200万残っている。

 

どっちが賢いでしょうか?

 

安売りする前に、自社のサービスの質をあげることに注力しましょう。

自分が心からオススメできると思って売っているサービスですよね?

だったら自信をもって、「ウチは高いです、でも品質も最高です」

と言えるようにしましょう!

 

 

 

~~~~~~~~~~~

大阪で3店舗展開中、年商3億円越えの株式会社ペイント王

代表の久保と共に、全国の塗装店さんを下請けから脱却させるプロジェクトを展開中★

 

 

大阪で一番高価なポスティング代行サービス★

高い価格に自信をもっています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!

マメノキカンパニーの中辻です(^^)/

 

とてもご無沙汰しました。

ええ・・・そうなのです。

コロナ自粛明けの反動で、鬼のように発注を頂いておりまして

大変有難いことなのですが、春の繁忙期並みに忙しくさせていただいております!

 

さて!タイトルにもある通り

中辻の超辛口チラシ無料診断を始めました!

 

えっとですね・・・始めました!といっても

実は前から細々とはさせていただいてまして

お見積りやポスティングのご相談を頂いた際に、お客様ご自身でお作りになったチラシに対して

チラシ見せてください!って声をかけてみたり、チラシ自分で作ったので見てもらえませんか?

と逆に声をかけていただいたりはしていたのです。

 

ただ6月より正式にHPなどでも告知して始めて見ました。

 

やっぱりお持ち込みのチラシは事前に見せていただきたい思いがありまして・・・

なぜかと言うと・・・

だってポスティングで反響を獲得する秘訣は

配り方5割:チラシの内容5割なんですもん!

 

私のブログを読んでいただいている方は

こいつ何回言うねん!と思われるかもしれませんが

だって本当なんです!

 

いくら配り方が良かったって

いくらスタッフさんが優秀だって

肝心のチラシが・・・・・・・・xxxxxxxねっ!

 

とうことで

今回は!私が実際に診断させていただいた内容を!

包み隠さず掲載させていただきます。

※有難いことに掲載の許可を頂きましたm(_ _"m)

 

はい!

 

 

 

ありがたやありがたや…あとでしっかりご紹介させて頂きます・・・・

 

こちらは宝塚市にて新規開院予定の接骨院様から診断の依頼をいただいたチラシです!

こちらは院長の古市先生が自ら、初めて制作したチラシラフです。

初めてでどのように制作したらよいかわからないとのことで

診断のご依頼を頂きました!

 

赤枠内が、私がブラッシュアップが必要と感じた箇所です。

ここから下は私が実際に古市先生に送った診断内容になります。

 

 

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添付資料にて
制作頂いたチラシに番号を記載しております。
赤枠内、修正した方が良いと考えられる点ですが
詳細は下記、ご確認いただけますと幸いです。


「チラシという概念について」
まず、前提としてご理解いただきたいのが
ポスティングでの集客は、基本的に貴社のサービスをまだ
知らない方、興味の無い方、見る気の無い方にチラシを見てもらうことから始まります。

つまり、チラシを制作するうえで、一番重要なことは
読み手にとって、いかに有益な情報が掲載されているか、
チラシを読む気にさせるか、ということです、
その前提のもと、下記を確認頂けますと幸いです。

①チラシ上部のフッター部分について
チラシのフッター部分は、読み手が一番最初に見る部分です。
つまり、この部分に読み手にとって有益な情報を記載することが重要です。
現在の貴社のチラシは、店舗のお名前と、新規openということが
掲載されていますが、これは読み手にとっては有益な情報ではありません。
接骨院に行ってみようか、と感じる方は、やはり何らかの身体のお悩みをもっている方ではないでしょうか?

その場合、その身体の悩みや現在の苦痛が改善されることが
読み手にとっての有益な情報です。
つまり、貴社の一番のターゲット層に向けてメッセージ的なキャッチコピーを掲載することが良いでしょう。

貴社のHPを拝見しますと、上部に肩こりの施術のことが掲載されておりましたので

添付2Pに肩こりでお悩みの方をターゲットにしたキャッチコピーの例を作成しています

参考にしていただければ幸いです。


また、有益な情報を掲載するキャッチコピーの下に

こんな症状が当てはまる方は~という文言を掲載していますが

こちらについても読み手に「あ、これ、私のことだわ」と共感していただき、先に読み進めてもらう為の手法です。
チラシは大多数へ向けたチラシは、あまり当たらない傾向があります。
大多数に向けたチラシは内容に一貫性がなく、結局何をいいたいのかわからないフワフワしたチラシになりがちなのが理由です。


②捨てたら損の部分
ここは敢えて記載せずに、クーポンなどをつけて、捨てたら損だと感じさせるほうが良いでしょう。

③姿勢の部分について
こちらも先にお伝えしたことと重複しますが
貴社の一番のターゲットが「姿勢が悪いことで悩んでいる方」なのであれば
このままでよいですが、そうでないのであれば、ここの文章は非常に伝わりにくいです。
例えば、
肩こりや腰痛の原因→実は過去の怪我や事故などにより姿勢が悪いことが原因→姿勢を改善すると、痛みが改善できる
という流れであれば、
肩こりや腰痛は、実は姿勢の悪さや、過去のケガや事故が原因の場合があります。
一時的に痛みを和らげることよりも、現状の症状の根本的な原因を探り

原因からしっかりと治療することで長年の肩こりや腰痛を改善します。
など、もっと具体的にターゲットを絞って記載することが良いです。
何となく良いことを書いてもフワフワとして伝わりにくい文章になってしまいます。

④キャンペーンについて
こちらも同様で、具体的にどのようなキャンペーンなのか、明確に記載をするとよいです。
チラシに掲載する内容は出来る限り明確に掲載することが重要です。
チラシは、HPなどと違い、詳細がわからないから電話で聞いてみよう

という風にはなりません、先にお伝えしたとおり、基本的には見る気の無い方に見ていただくものですので
チラシの内容に疑問を残してしまうと来店や問い合わせに直結致しません。
チラシのみで、読み手のギモンなどが全て解決するような内容のチラシが良いチラシということになります。

⑤裏面の施術のフロー
こちらはお写真等があれば、とても良い内容の部分です。
ただ、文章の部分が少し物足りない印象をうけますので、詳細に記載し
初めてのご来店でも、事前に施術のイメージが伝わるように丁寧に掲載するのが良いです。

⑥チラシ下部のフッターの部分
こちらもほぼ内容としては良いですが、近隣に配布するとしても
目で見てすぐに理解していただける地図の掲載は有った方が良いです。
また、このフッター部分に貴社の情報を全て掲載する方がチラシの見栄えがよいので
公式LINEへのご案内も、こちらに記載すると良いです。
お電話番号はご高齢の方でも見つけやすいように、もう少し大きく目立つようにすると良いです。
また、最後になりますが、いただいたデータサイズがA4サイズと異なるかと思います。
チラシデータは210×297サイズで制作頂くと良いです。

以上が、チラシ制作についてのアドバイスです。

お伺いしたことはないですが、貴社の店舗内部の雰囲気は
落ち着きがあってお洒落でとても女性受けが良いと思います。
しっかりと集客できれば、巷でも評判の良い、接骨院様になるかと思います。

今回お伝えした内容は
あくまでも私の主観でありますので、良いと感じた部分のみ
参考程度にお考えいただければ幸いです。
 

 

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と・・・・いう感じで生意気ながらアドバイスさせて頂きました!

ちなみにその際に私が1分でささっとしたイメージはこ・ち・ら!

 

 

どうでしょうか??

同じ素材しか使っていませんが

少しすっきり見えませんか?

 

チラシはあまりごちゃごちゃ書かず

伝えたい内容を大きく、アイキャッチに使用して

興味をもってもらった方が細部まで細かく見てくれるような作りにしましょう!

 

今回頂いたチラシは古市先生が

初めてお作りになったチラシですが

正直、初めてなのに良く考えて作られているなあ・・・と感心致しました。

正直、中には「どうやってうまく伝えたら良いか・・・」と迷うくらいひどい(すみません)チラシを診断することもあります。

 

しかしですね

結果を出したいので言いにくいことも言う。

嘘はつかない、だって真剣なんです!

 

言いにくいなあ~とか気を遣うな~というのは真剣に集客されるクライアント様にも失礼ですよね。

 

ちなみにですが

この診断を見て、古市先生からチラシ制作のご依頼を頂きました。

こんなに色々な事考えて作るの難しい・面倒くさい・時間がない

そうです、なのでいつでも私達を頼ってくださいね(⌒⌒)

 

私も、そう言っていただきたくて無料で!

チラシの診断をしております(笑)

 

定期的にチラシで集客を検討されている場合は

やはりどこかでは当社のようなポスティング会社か

デザイン事務所などでチラシを制作することが望ましいです。

 

チラシのデータは一度しっかりしたものを作成すれば、小さな修正のみで

基本的に使いまわしが可能です。

それよりも圧倒的にポスティング費用の方が

多く費用がかかりますので(ポスティングを継続する費用に比べれば初回のデザイン費はミジンコのようなものです)

 

せっかく高い費用を捻出してポスティングを行うのでしたら、しっかりとしたチラシを

しっかりとした業者で配布いただくことが、費用対効果を考慮しても絶対に良いです!

 

 

と・・・いうことで

現在古市先生にご提案中のチラシがこちら・・・・

 

 

 

まだまだラフの段階で、これからブラッシュアップです。

そうです、チラシって少しずつ、少しずつ内容を確認しながら

クライアント様の要望もお聞きしながら、意見をすり合わせて出来上がります。

 

やっぱり、私達も・・・・プロですから!

ご自身で制作頂いたチラシとは、見栄えも少し違いますよね。

 

かゆいところに手が届く

自社でできないスキマ仕事を埋めてくれる

 

最近のマイブームはそう言っていただくことです(^^)

 

 

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今回掲載の許可を頂いた

兵庫県宝塚市に7月新規開院の古市接骨院様です

https://furuichioc.com/

とてもさわやかで優しそうな院長先生です

年間で500名以上を診察されてきた実績は伊達じゃない!

和モダンな院内でアットホームな隠れ家接骨院さんになること間違いなしです!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

 

さて、チラシの無料診断のお問合せはお気軽に

日本ポスティングセンター

中辻まで♪

0120-22-0260

 

 

 

 

 

こんにちは、MAMENOKI COMPANYの中辻でございます。

久しぶりのブログになってしまいました💦

 

おかげ様で3月末に2期目の決算を無事終えることができました。

これも一重にお付き合いいただいているお客様や、社内スタッフ、常日頃頑張って配布してくれている配布員のおかげです。

この場を借りて、お礼申し上げます。

 

さて、3期目一発目となる4月は

コロナの影響で、散々な月でした💦

誰のせいでもありませんが、決まっていたお仕事もペンディングになり

継続中の配布も、緊急事態宣言をうけて、中止せざるを得ない状況になりました。

 

社内スタッフにおいても、電車通勤のスタッフもおりましたので

テレワークを導入し、対応しました。

 

もう!勘弁してよ!と心の中で叫んでいましたが

悪いことばかりではありませんでした。

 

コロナ自粛期間を過ごして、色々なことを考える時間が増え

LP広告の改修や、自社販促品の作成などに取り組み、足元を固めることができました。

 

 

気が付けば、思ったより有意義な時間を過ごしていました。

もしかしたら、これを機に働き方やお仕事の仕方を変えれば、もっと有意義に時間を有効活用できるのではないかと感じました。

 

下記、私が感じたことをまとめました。

それは・・・・

 

 

 

 

お仕事の9割はzoomで対応できる

 

 

 

スタッフの面接

今までは、ポスティングスタッフの面接!といえば、梅田まで出向いていました。

会って、しっかり説明しないとお仕事を任せるのが不安だったからです。

かといって、神戸に住んでいる人に大阪の南まで来てもらうことは気が引けたので

間をとって、梅田のカフェで面接していました。

それを、自粛期間はすべて電話、またはzoomの面接に切り替えました。

するとどうでしょう。これが全然問題ない。

しかも、リモート面接にしたことで、事前の履歴書チェックやメールのやり取りを慎重に行うようになったので

以前に比べて、より質の高い人だけを面接することができるようになりました。

高い経費をかけて、半日潰して梅田までいって、飲みたくない紅茶を飲みながら面接していた日々は何だったのか💦

 

 

 

新規のお問い合わせ

私のような凡人には固定概念がありました。

スーツを着て、週に数回は問い合わせがあったお客さんのところに出かける。

ちょっと来てもらっていい?その一声でフットワーク軽く行けるのが営業マンだと。

何か、気が進まなくても、買ってもらう方がいかなきゃいけないみたいなね。

それがかっこいいと思っていました。

 

でも、よく考えてみたらもうそんな時代ではありませんでした。

 

この2年、いろいろありました。※もちろん悪いことばかりではないですよ

 

主語もあるかないか、わからないような日本語で

上から、ちょっとポスティングのこと聞きたいから来てくれへんかな?と

私の声を聴いて、お子ちゃまだと思っているな・・・💦そう感じることも・・・

伺ってみると、自社の紹介もせず、一歩的に喋る喋る💦

まくしたてるように、超自分の世界モードで、超ため口

 

プロの意見が聞きたいんじゃないの?と思ったら

配布してほしいとこは決まってんねん!

チラシの内容も変える気ないねん!

自社のことは自分が一番わかってんねん!

 

じゃあウチじゃなくてもよくないですか??💦と・・・

 

だいたいそういうお客さんは聞くだけ聞いて、言いたいこと言って、お仕事は決まらない。

そういう法則があるんですよね。。。

 

私はマメノキの役員になってから

コンサルタントさんや、フリーランスの方や企業の偉い方や

色々な方とお会いしましたが

皆さん、すごく自由です。

 

お互い会いたければ会うし、どちらが行くとか決まっているわけでもない。

買う方、買ってもらう方、関係ないんですよね。

わかります。だって人間ですから💦

 

私だって、超上から目線の問い合わせなら同じ市内でも行きたくないですが

会いたければ梅田でも、兵庫でも、東京でも、名古屋でも苦ではありません。

 

それがすごく羨ましくて、理想でした。

私がバタバタしていると、久保にも

「たまには来てもらったらいいやんか」

とよく言われましたが

 

そんなそんな、、、💦と固定概念で思っていました。

 

でも、コロナで考え方が変わりました。

 

気が進まなければ、行くのはやめることにしました。

 

だって、問い合わせの段階で

どんな会社さんだとか、どんな集客をしてきたとか

教えてくれなければお手伝いできるかもわからないじゃないですか。

お仕事の時間は基本、8時間しかないのです💦

電話やzoomなら、いろいろお話しても一時間程度で終わりますから

お互いに有意義に時間を使えますよね。

 

買いたい人たちが、話を聞きに来てくれるような

そんな会社にしたくて、今年の夏のお引越しを決めました。

まあ、相変わらず辺鄙な土地ですが、国道沿いのすてきな物件です♬

もちろん、物件だけでなく、私が成長しなければ意味がないのですが・・・

それは今後の課題にしていきたいと思います。

 

 

小さい子供がいる社内スタッフの在宅ワーク継続

経理担当や事務スタッフは無理に通常勤務に戻す必要はなく

週に一回程度の出勤以外は、在宅ワークでよいと感じました。

私もこの2か月、在宅と出勤を交互に行っていましたが

家にいる時間は非常にリラックスしてお仕事することができました。

 

学校がお休みなので、子供とも常に一緒にいることができましたので

通常よりもたくさんコミュニケーションをとることができました。

昼食を食べた後は30分筋トレをして、自粛太りを防いだり、朝の仕事の前に

夕食の準備をしたり

 

もちろん、荷物の荷受けや電話の窓口を増やしたりする必要があるので

通常勤務には戻らなければいけばいスタッフも居ますが

在宅ワークの方が、家族との時間や空き時間も有意義に過ごせますよね。

 

 

 

人は固定概念や、大多数の意見に流されがちです。

私もそうですが

 

昔からそうだから、

みんなやっているから、

そういうもんだから

で納得しようとして、本質まで考えようとしません。

 

時間を裂いて会うことが絶対の正解ではない

zoomを使えばお互いの時間を有効に使える

買う側、買ってもらう側は本来対等であるべき

その人が一番働きやすい形で働くべき

 

 

ポスティングのお話ではありませんが

今日はそんなお話でした!

 

この思考のおかげで、面白い事業をひらめきました。

それはまた次回のお話・・・・

 

 

MAMENOKI COMPANYの中辻でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、マメノキカンパニーの中辻でございます。

 

さて、ついに出てしまいましたね、コロナウイルスによる緊急事態宣言。

三月始め頃から当社もお仕事に影響が出だしました。

 

イベント関連の企業さんは軒並み配布中止

外壁セミナー・物販イベント関連・学習塾

せっかくご用意いただいたチラシも

会場が使えなくなったりで、泣く泣く配布せずに保管することに・・・

 

その後はというと

日に日に状況がかわり

現在では集客のイベントに問わず

世の中の方が消費を抑える傾向に向かっているものですから

ありとあらゆる業種さんのチラシに影響が出てきました。

 

もともと予定していたおおよそ8割の仕事は

配布中止、もしくはストップ。

現場のリアルなお話をすると

当社が創業して以来、ずっと集客のお手伝いをさせていただいていた

数社さんが破産申請を開始されたとのことで

弁護士事務所から数通の書面がとどきました。

 

債権債権とそればかり記載されている形式ばかりの書面を見て

経営者としては失格かもしれませんが

債権うんぬんよりずっと一緒に頑張ってきた企業さんの名前を

こんな形で見る事になったという事実がただただ悲しいです。

だいぶん落ち込みました・・・。

 

また、本当にごく一部ですが

ポスティング代行業に対して風評被害も出だしています。

 

コロナウイルスのせいでありとあらゆるところに矛先が向き

私自身、この数日は企業としてもどう対応していくべきか、悩んでいました。

 

大切な社内スタッフや配布スタッフの身の安全がもちろん第一です。

でもそんな中でも、前向きに、コロナが収束した際に芽が出るように

今から種をまいていたいクライアントさんがいることも事実です。

新規のお問合せも少なくはなりましたが、日々いただいています。

 

そんな中で、今、当社としてできることを考え

下記の通り感染予防対策等を徹底し、現在も営業しています。

 

社内スタッフ

・役員以外全員在宅ワーク

・配布物の荷受けや出荷は役員が行う

・配布員さんとの直接のチラシ受渡を当面中止、郵送もしくは屋外の配布物置き場にて受渡を行う

 

配布員

・配布員全員に毎朝の検温実施、体温を共有してもらい問題の無い配布員のみ配布業務に参加

・配布中はマスク着用のもと、極力人と接することの少ない時間に配布業務を遂行する

・配布員はアルコール消毒液を所持、手洗いうがいの徹底

 

現在の企業としての対応は上記となります。

今後、業務が著しく減少した場合や、大阪の感染が沈静することなく拡大した場合などは

随時柔軟かつ迅速に対応し、場合によっては一時的に休業します。

 

今後、私が一番恐れていることは

ポスティングに対しての風評被害が拡大し、現場で頑張ってくれている配布員さんに何らかの被害が及ぶことです。

幸いにも、現在はそのような状況に無く、皆さん最善の感染予防をして日々業務にあたっています。

ポスティング代行業の私がこのブログを書く事で、さらに風評被害をあおってしまう気もしましたが

この状況を見て見ぬふりせず、企業として最善の予防をしていますと伝えることが必要と判断しました。

 

一番怖いのは無知、無関心ということです。

この状況に対してしっかりと危機感をもって

常に柔軟迅速にコミュニケーションを取りながら対応することで、感染拡大や感染リスクを最大限押さえられると考えています。

また、政府は108兆円規模の緊急経済対策を実施すると発表しましたが、私たち地域企業にできることは、国からの
支援をただ待つのではなく、今、自分たちにできることに最大限取り組むことが、
日本の経済を破綻させることを防ぎ、他の企業を救うことになるとも考えています。

 

こんな状況でも前向きなクライアントさんの力になりたい。

その思いはずっとあります。

本来は、在宅ワークになってからYouTubeにて

ご自身で出来るポスティング法を配信していく予定でしたが

今は大きな声でポスティングしましょう。と伝えることが難しいので

内容を一部変更し、近々配信したいと思っています。

 

 

ということで今、私達にできること

それは

・自社のスタッフたちの感染リスクを抑える

・手洗いうがいの徹底

・毎日の検温

・企業として生き残る為の努力

 

 

そして

チラシのブラッシュアップ!です

 

この機会にぜひ

普段使用しているチラシのデータ

今一度見直しましょう。

 

普段は滞りなく配布を行っていたり

時間がなかったりで

そのままでいいや

とほったらかしにしていませんか??

 

 

ポスティングで反響を獲得する秘訣は

配り方5割:チラシの内容5割

ですよ!

 

チラシだけではないですよ。

HP、LP広告、会社の販促アイテム

この機会にぜひ一度、見直してくださいね。

 

ちなみにですが

私達のような前向きな企業が多いのか

今WEB制作関連の会社さんは大忙しらしいですよ。

 

チラシもHPも販促アイテムも全てそうですが

やってムダなことは何一つありません。

こんな状況の中でも配布したチラシ

今はすぐに問い合わせに繋がらなかったとしても

現在の状況が収束した際には、必ず結果は返ってきます。

 

当社というと、さっそく久保からの指示があり

こんなチラシを作ってみましたよ。

 

 

 

 

 

 

こんな時ですから

人を集客してのセミナーなどは難しいですが

オンラインでは可能です。

Twitter、Facebook、YouTube

世の中に何かを伝える手段はたくさんあります。

 

是非、変わらずに自社の強みや自社の取り組みを思いっきり世の中に発信してください。

私もへこたれず企業の責任者として、頑張ります!

 

※ていうか・・・夏に会社お引っ越し予定なので、このままコロナなんかに負けてられないんですよ💦

私は私なりに、当社の強み、こだわり、そして皆さん一人一人が気軽にできる広告のあれこれを頑張って発信しますm(_ _"m)

 

 

 

 

 

こんにちは、マメノキカンパニーの中辻でございます(^^)

 

現在世界中で猛威をふるっているコロナウイルス…

私達の健康だけでなく、日本の経済に大きな影響を与えることになるでしょう。

 

集客のお手伝いをさせていただいていた飲食店さんも

何件か閉店、休業されています…

 

毎日たくさんの方がお亡くなりになっているニュースを見ると

ノイローゼになってしまいそうです…

当社も本日から社員を在宅ワークに切り替えて営業しています。

 

こんな時だからこそ

集客に困っている方を助けたい。

そんな思いでペンをとっています。(パソコン打ってます。)

 

明日からはYouTubeにて

失敗しないポスティング広告の秘訣を配信していく予定ですが

取り急ぎ、今日伝えたい事、伝えます!

 

このブログを読んでいただいている方は

私のクライアント様だったり

これからポスティング広告で集客をお考えの方だったり

すでに定期的にポスティング広告を用いて集客されている方だったり

様々かと思いますが

 

みなさん

 

チラシ、配りっぱなしにしていませんか?

 

配りっぱなしというのはつまり

配った後の効果測定を行っていますか??

ということです。

 

例えば、大阪堺市で

外壁塗装のチラシを配布したとしましょう。

 

20,000部の配布でお問合せが4件ありました。

要は、これが、今回のポスティングの効果。

ということになります。

 

でもこれ

20,000部配って、4件問い合わせがあったから

1/5,000の確率だったわけだな~

 

だけではダメなんです。

 

チラシの効果測定とは

 

①いつ配布

②誰が

③どこに

④何枚配って

⑤何件問い合わせがあったか

 

ここまで測定することが重要ですよ!

 

まずは下の画像をご覧ください。

 

 

このデータは当社が年間ベースでお付き合いいただいているクライアント様の

広告効果をエリア別に集計したデータです。

 

 

5月~9月の各月のデータと

そのデータを元に5月~9月までの合算データを作成したものです。

 

クライアント様のデータなので

業種等は今回は伏せさせて頂きますが

こちらのクライアント様ですが、

堺市西区、北区、中区、、南区泉大津市、和泉市、高石市で

同様のチラシを配布させて頂いています。

 

データの内容ですが

各エリアの

①配布部数

②反響数

③契約数(反響の中から契約になった数字)

④チラシ効果

⑤総契約金額

⑥契約単価平均

 

となっています。

 

 

注目していただきたいのは

5月~9月の合算データです。

 

各エリアの配布部数や反響数にはかなり大きな差がありますが

このデータだけで色々なことがわかります。

このデータがあれば、ポスティング集客を引き続き行っていくうえで

様々なことが判断ができますので、結果的に広告効果をUPさせて

ポスティングの費用対効果を上げることができます。

 

例えば・・・

今後どこのエリアにテコ入れするかの判断

 

この場合、見ていただきたいのは主に

・チラシ反響率 ・契約数 ・顧客単価

になります。

 

例えば、高石市と泉大津市を比べてみましょう。

 

高石市

・契約率61% ・反響率1/1319 ・顧客単価138,239円

 

泉大津市

・契約率42% ・反響率1/1504 ・顧客単価50,295円

 

このデータで読み取れることは

高石市は

反響も良い方ではあるが

何よりも契約率が高く、顧客単価も高い

ということです。

 

いっぽうそれに比べて泉大津は

反響のみにスポットをあてると

高石とはさほど変わりません。

しかし、見積もりに伺った際の契約率と顧客単価はよくないですね。

 

例えば毎月のチラシ配布部数を

50,000部から60,000部に増やしたいと考えたとき

じゃあ10,000部追加するにはどのエリアが良いのだろう??

 

この場合、次にテコ入れするべきなのは

高石市ということが判断できます。

 

もちろん、上記の集計は数か月のデータですから

今回はたまたま高石市がそのような結果になっただけとも考えられます。

ですから、ポスティングで集客を行っている間は

必ず継続的に効果測定を続ける必要があります。

 

実際に、こちらのクライアント様のチラシは

総配布部数が多いのは堺市の中区です。

当然反響の総数も中区が多いので

細かいデータをとっていなければ、

体感的に一番広告効果が良いのは中区だろうと錯覚してしまいがちです。

 

しかし、反響率をみると高石や泉大津や堺市西区の方が

良いんですよね~。

 

また、細かいことを言いますが

大きなエリアでの反響だけではなくて

小さなエリア(町目)ごとに効果測定をすることも大切です。

そして、その集計には必ずだれが配布したか、まで記録しましょう。

 

当社の場合でも、どのスタッフがどこのエリアを担当して

どのような反響があったか、まですべて集計しています。

※クライアントへもすべて開示しています

 

ポスティングがマンパワー広告です。

どんな内容のチラシで、そのチラシをどんなお宅を選定してポスティングするか

これもある意味スタッフの力量です。同じようにターゲットを伝えても

人間ですから、やはり投函する住宅には個人差がでます。

※悪い意味だけではありません

 

不思議ですが、スタッフによって

学習塾の反響を獲得するのが上手なスタッフとか

外壁チラシを配ってもらったらいつも反響の良いスタッフとか

いるんですよね~。

 

そんなわけで

ポスティングで集客を行う際は

必ず

 

①いつ配布

②誰が

③どこに

④何枚配って

⑤何件問い合わせがあったか

 

の効果測定をお願いしますね!

 

ちなみにですが、日本ポスティングセンターでは

広告の効果測定が苦手なクライアント様のために

簡単に広告効果を測定できるシートをお作りして

配布開始の際に送付しています。

 



これは、せっかく高い広告費を捻出してご依頼いただいているわけですから

しっかりデータを取って、次の配布に生かしてほしい。

結果が出るまでしっかりお付き合いしたい、当社の気持ちの表れですよ(^^)

 

それでは、本日はこのへんで

大阪、兵庫、奈良でポスティングは

日本ポスティングセンターへお任せくださいね♬