東野圭吾の【どちらかが彼女を殺した】です。
最近、小説はお風呂の入りながら読んでるんですが・・・
どうも眠くなってしまったヤバイ。
でも、これは夢中で読んでしまいました。
□■□あらすじ□■□
最愛の妹が偽装を施され殺害された。愛知県警豊橋署に勤務する兄・和泉康正は
独自の’現場検証’の結果、容疑者を2人に絞り込む。一人は妹の親友。もう一人は
かつての恋人。妹の復習に燃え真犯人に肉迫する兄、その前に立ちはだかる練馬署
の加賀刑事。殺したのは男か?女か?
この小説は、最後まで犯人の名前が書かれてません。
推理するのは読者になってます。
色々とカギは書かれてるので、犯人にはたどり着くようになってますが、
なんとも読み終わった後に、すっきりはしませんというか、
犯人がこの人だ!って程の自信はありません(@Д@; アセアセ・・・
色々ネタバレのところとかネットで探したんで(笑)
スッキリはしましたが、文庫版だとある部分が削られているので、
ちょこっと難しくなってるのかなぁ?と思われます。
最近は【ガリレオ】とか店頭で並んでる事が多いのですが、
これもなかなかオススメです(*´∇`*)