我が家に来てから早数年・・・実用面に振り切ってる故色々便利すぎて順調に距離が伸びるキャリイちゃん。
ってことでオイル交換(10回目)
そこそこ距離伸びたのでオイル落としている間にプラグ交換でも。
ローギア比故速度は出ずともエンジン(クランク)回転数は立派なのでプラグは消耗品。早めに交換しておかないと電極劣化によってDIに過剰な負荷がかかてしまうのでそうなると最悪DI早期死亡という結末に。
お高いDIをしょうも無い理由で壊すわけにはいかない
ということで
交換中・・・(汚い)
インタークーラー取らなくてもアクセスできる(K6AT比)とはなんて楽なんださすがNA(笑
縦置きエンジンなので真中と後ろは熱負荷が高そうなので熱負荷分散の為DIをローテーションさせて戻し。
交換終わる頃にはオイルもそこそこ落ちてるので忘れずにドレン締めて(重要)新油注いて(重要)レベル合わせて(入れすぎ厳禁)プチ作業終了。
ながら作業すると色々忘れやすいので自分に注意喚起。
新旧比較。
ついに軽トラもDI&イリジウムプラグが標準装備される時代(笑
恐らくまだ十分使えるのよね。使えるけど劣化進行した物は基本ポテンシャルを発揮できないので一定期間使用したら潔く交換。
(あくまで私の考えですけど)
もったいないと思うか良い性能を保つためだと思うかそれはもうその人次第どちらも正解です。
もったいないと思うならば交換せず使い続ければ良いですし距離や期間区切りに良品だろうが新品に総交換すればよいですしお好きにどうぞ。
(ここで目先だけでは無く長い目で見るトータルコストという概念が生まれますけど)
このような論議で自分の信念を持つのは良いですがそれを他人に押しつける行為私は嫌いです。なので非推奨おすすめしません。
キャリイちゃんのプラグちょいと特殊?でねじ径なんとM10。
えっ、そんなサイズのソケット持ってねぇ!
ということでプラグソケット買い増す羽目に。
径の細いタイプのプラグなのでこんな注意喚起が。
いやM10でもなかなかねじきれるもんじゃ・・・どんなゴリラが作業したらそうなるんだろう。ねじ径M14のプラグでも言われている事だからそんなゴリラが多いのは確かなんだろうけど。
(個人的に首かしげるレベルの都市伝説だと思ってます・・・)
おそらくオーバートルクで潰すってよりねじ山をはめ違わせたまま感触も確認せず工具で無理矢理締め付けてねじ山潰す方が多いのかもしれない。
知らんけど。
ではでわ