廉姫 緊急入院 | 腹減った症候群

腹減った症候群

ラフコリーと日本スピッツのお出かけ日記

覚書です。

 

れんひめが入院しました。

 

「おそらく肺炎でしょう」とのことです。

 

日曜日は、城南島海浜公園のドッグランで遊び、

たまたま開催していた犬イベントを覗いたり、

木陰で電子書籍の小説を読んだりしていました。

 





気持ちよさそうに廉姫もカレンもお昼寝していました。

 

17時ごろに家に帰って、

普通に晩御飯のドッグフードをモリモリ食べていました。

 

ところが、22時ぐらいでしょうか。

座りもせず、ハアハアと荒い息をして、急に体調が悪そうに。

 

横になるのもつらいのか、

ずっと立ったままなだったので、

膝抱っこして、とりあえず私に寄りかからせて

楽な姿勢になるようにして一晩。

 

朝一でかかりつけの動物病院に連れて行って、

検査をすること3時間。

血液検査の結果と、レントゲンの画像から

 

「肺炎の可能性が高いです」

「今は酸素吸入室に入って落ち着いています」

 

とのこと。

 

入院させても、夜は病院は無人になるので、

家でずっと付いていられるなら連れて帰りますか?

 

と言われましたが、

家に連れて帰っても酸素吸入室なんかありません。

また苦しくなったら困る。

 

それに、病院が無人になっても、定期的にスタッフが監視カメラで様態をチェックするとのことでした。

酸素吸入室で症状が落ち着いているならそのほうが良いと判断し、入院させることにしました。

 

2,3日入院して、その後は状況を見て治療方針を決定していくとのことです。

 

老犬のわりに元気とはいえど、やっぱり14歳の高齢犬です。

ちょっとのことで、命取りになる可能性もあります。

 

過去の経験から、無理して長く苦しませるような延命治療はしないと決めているけれど、元気に回復できる可能性が高いのであれば、できるだけのことはしてやりたいと思います。

 

できるなら、

虹の橋のふもとの草原に旅立った

コリー犬のまりんや、

廉姫の母犬のヴィヴィのように、

ちょっとボケちゃうぐらいまで元気でいてくれるのが、

私は、一番理想だと思っているので。


なんとかかんとか、それまでは。


そのために、私は、業務スーパーで買った100円の鯖の水煮を食べて、入院費を工面しますw

 

ではまた!