私は機械式時計(Automatic式)を着けることが多いのですが、機械式時計は、クォーツ式や電波式のように秒単位でピッタリ時間が合うものではありません。
そういう「アバウトなところ」を楽しむのも、機械式時計の良さです。
でも、待ち合わせをしたり、電車に乗る時は、キッチリした時間も知りたい事があります。
そこで、このブログで何度か登場しているCASIO Wave Septer(WVA M-630)を、リュックにぶら下げて持ち歩いています。
しかし。
先日、腕時計をつけ忘れて外出した際に、Wave Septerを腕に着けて使いました。
その時、ふと時間を確認すると、時・分は合っていたのですが、秒が2秒ぐらい狂っていました。
ようは、「針の秒」と「デジタルの秒」が、一致していなかったのです。
その時の写真は撮り忘れたのですが、今日もまた、分が1分ぐらい狂っていました。
正確な分は39分ですが、針は40分を指しています。
こんな事が頻繁に起こる。
電波時計なのに。
そこでふと気が付いたのですが、この時計は、
デジタル機能は電波受信で正確だが
針の部分は単なるクォーツ時計では?
と。
たぶん。
おそらく間違いなく。
電波受信しているから針は正確な時間だと思いきや、デジタル部しか正確じゃないのです。
針の表示は、狂ったら狂ったまま。
なんだそれ。
ちなみに、SEIKOやETAなどの高性能なクォーツ式の時計は公証「月差±10秒」の性能値なのですが、実際にはほとんど狂いません。
何ヶ月も放置していたら、5秒ぐらいズレてるかな?って感じです。
それに比べて、経験上、電波時計に採用されるクォーツ機能は、あまり性能が良くない気がします。
結構、狂いが生じます。
自動補正に依存しているから、さほど良いクォーツ機能を使っていないんでしょうね。
それはそれで良いと思います。
常に正確な時間がわかるなら、クォーツの性能が悪くても問題ないので。
でも、デジタル機能は正確だけど、針部分を自動補正しないというのは…
デジタル表記は文字が小さいので、時計全面の針の部分で時間を確認します。
それなのに、クォーツ性能が悪いとなると…
早い話、個人的な意見では、
なんじゃそりゃな時計
です。
定価が19,800円なのに、8,900円で実売されているのはこれが理由か?
まぁ8900円のレベルの時計と思えば、まぁこんなもんかな?という気もしますけど。
ただ、デジタルの電波式腕時計がカインズで3000円ぐらいで売っています。
まぁデザイン的に良いとは言えないですが、単に正確な時間が知りたいだけなら、そっちを買うほうがずっとコスパがいいです。
ちなみに、いちいち説明書を確認するのが面倒なので、自分の覚書として補正方法を書いておきます。
・「H.SET」と表示されるまで右上ボタンを長押し
→「SEC 00」が点灯して、自動で秒針が12時位置に移動する
→自動で12時位置にならない場合は、右下ボタンを何度か押して手作業で12時位置に合わせる必要あり。
・左下ボタンを押す
→自動で時針と分針が12時位置に移動する
自動で12時位置にならない場合は、右下ボタンを何度か押して手作業で12時位置に合わせる必要あり。
・時分秒針が全て12時位置になったら、右上ボタンを押す
→正確なデジタルと同期して、針の時刻合わせが終了する
まぁ文字で書くとこれだけなのですが、どのボタンで時刻合わせするのか忘れがちですからね。
というか、そもそも、自動で針を修正しろよって思うんですけど。
まぁ所詮は、同族経営で発展してきた程度の企業が作る製品ですから、そんな期待はしていませんけどね。。。
よくわかりませんが、そんな感じです。
ではまた!