ブログネタ：人に勧めたい本 参加中
あまりにもブログに書くことがなかったのでブログネタさんから借りてきました。
【人に勧めたい本】
よく、オススメの本は何と聞かれる事があるけどオススメって難しいんですよね
私が好きな本を薦めても相手が好きだとは限らないし、私が泣けたからって相手が泣ける訳じゃないから本当に難しいんだよなぁ…。
だけど今回は何冊かオススメしてみようか
◎本が好きな人には
篠原ウミハルさんの『図書館の主』
小さな児童図書館で働くキノコこと御子柴が図書館に来る子供や大人たちに本をすすめる話。
小説『図書館の主 塔の下のライブラリアン』もあって漫画も小説も両方オススメ
『大崎梢リクエスト! 本屋さんアンソロジー』
本屋さんをモチーフに作家さんが短編小説を書いた小説。
有栖川有栖さんや坂木司さんなど10名の作家さんの短編があります。
緑川聖司さんの『晴れた日は図書館へいこう』『晴れた日は図書館へいこう ここから始まる物語』
小学5年生のしおりちゃんが従姉が働いてる図書館でいろいろな少し変わった事件に出会うミステリー小説。
有川浩さんの『図書館戦争』シリーズ
「図書館の自由に関する宣言」を元に本を守る図書隊の話。
本を守るだけでなく主人公・郁と堂上の恋模様もあり
V6の岡田准一くんと永倉奈々ちゃん主演で映画とスペシャルドラマ化も。
◎笑いたい人には
三浦しをんさんのエッセイ
『桃色トワイライト』や『悶絶スパイラル』、『お友だちからお願いします』など三浦さんの私生活や仕事のことなどが面白く書いて会って笑いが絶えない本
朝井リョウさんのエッセイ『学生時代にやらなくてもいい20のこと』
言い方は失礼ですが、大学生の時に下らないマラソンだったりバイクで旅したり、お母さんの話だったりとこれまた面白い話がたくさん
ヨシノサツキさんの『ばからもん』『はんだくん』
書道家・半田清舟が五島へやってきて、その島の人たちと一緒に暮らし成長していく話。
なると先生の掛け合いとかが同じ子供みたいで面白い
◎私が感動したもの
有川浩さんの『旅猫リポート』
飼い猫の引き取り手を探す旅に出かけたサトルとナナ（猫）の話。
東野圭吾さんの『時生』
ろくでなしの拓実の所にやってきた時生の話。
病気の時生が過去にやって来て父親の拓実と一緒に凄して拓実を成長させる、私的には感動した小説。
TOKIOの国分太一くんと嵐の櫻井翔くんでドラマ化も。
夏川草介さんの『神様のカルテ』シリーズ
栗原一止が24時間365日の病院で働いてる話。
大学病院で出会って患者さん、お世話になった先輩医師の病気、新しくやって来た先生とのいざこざ、医学生の一止やハルの話。
櫻井翔くんと宮崎あおいちゃん主演で映画化。
私のオススメの本でした