mamekoさんは患者さんにも家族にも信頼されてますよね。いいなぁ。
私、患者さんの前で緊張しちゃって、うまく話せないんです。おどおどしちゃうし。
どうしたらmamekoさんみたいになれますか?
病棟看護師時代、新人の看護師に相談されました。
わたしは、なんて返してあげたでしょう。
それは、
そんなの、はったりだよ。
どっひゃー
なんとゆう答えでしょう。
しかも私その時まだ4年目
私が10年目で辞める時、その後輩に
mamekoさんに言われたアドバイスが強烈で忘れられないですと言ってました。
うける。
彼女にしてみれば、
てきとーかよ、な答えだったかもしれないけど
でも、
これ、あながち間違ってないよなぁ、って思うわけです。
患者さんにしてみれば、
看護師は看護師です。
経験年数とか関係ない。
人対人の関係。
入院している方は、弱っていたり、超絶不安だったり、普段の生活とは違う環境にいて、
そんな中1番身近に接する看護師との関係性は、かなりその方の心身に良くも悪くも影響しちゃう。
自信がない
って心の中で思ってたとしても
相手に伝わってしまっては、悪影響しかない。
だから、
わたしは看護師です。人を癒してサポートするプロです!(わたし、失敗しないので←それぐらいの勢いで)
くらいのマインドで患者さんと接する
これが私がしていた、はったり、です。
いくら自信がなくても、
マインドを先にセットしてしまうことで、
話し方や行動にプロ看護師が勝手にやどる笑
これには自信ありました!
これって、
看護師だけにかぎらず、
どんな場面でも使える技だと思ってます。
マインドが先🟰はったり理論
最初から自信がある人なんていないしうまくいく人もいないけど、
自信がない、を言い訳にしない
失敗をおそれず、
失敗しても、このマインドでいると
リカバリーは早い気がします
なんせ、マインドがすでにプロ看護師なので笑
今よりもっと成長してよくなるベクトルしかないっていう。
人間の脳って、現実と妄想の区別がつかない、ちょっとおバカさんみたいですよ
だから、
思ったもんがち、決めたもんがち!
で、どんな自分にもなれるなら、
楽しくないですか?
これ、余談ですが、
わたしは物心ついた幼い頃から、
世の中のお母さん世代、中年以降の女性って、なんでみんなおばさんになっちゃうんだろう、
ってほんとに疑問に思ってました。
みんなおんなじような色の地味な服きて、変なパーマかけて笑(こら。昔のね)、
私の母も、どんどん太って、おばさん、って感じで
これがめちゃめちゃ、嫌だった。
だから、
私は保育園の頃から、
ぜったいおばさんにはならない!
と、強烈にマインドセットしてたませてる
そのおかげか、
年齢のわりには若く見られることも多く、
そうはいっても劣化はしてきてますが、
いわゆる私の中の変なパーマで女の子の面影がない私のなりたくないおばさんイメージ、は今後もならない自信がある!
変なパーマ、て。。
今の時代、探す方がむずかしいし。
(まるちゃんのお母さんみたいなヘアスタイルのイメージです)
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