感動の大きさ | まめさんのブログ

感動の大きさ

おはようございます(^O^)/。

高知のまめさんでーす♪

今日も、日本を変える為に高知県仁淀川町の別荘で目が覚めましたー(^0^)/

『まめまめーる』は、心のサプリメント。。。(^_-)-☆

昨日の収穫祭も大雨の中、無事に終了しました!!

収穫した作物をその場で調理して食す醍醐味p(*^-^*)q

さらに「栗かぼちゃ」「昔きゅうり」「南京豆」「キャベツ」の苗の植え付けも完了ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪

最幸〜の収穫祭でした!

次回の「秋の秋穫祭」は「10月27日」に開催しまーす♪

今日は、片付けをやってまーす!!

今日も、絶好調で楽しそうに笑顔で過ごしましょう。

今日はいい日だ( ^^)Y☆Y(^^ )。
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昨日のまめまめーるを見て、大阪のアキさんからいただきました!

おはようございます

今日の素晴らしい先生のお話

胸が熱くなりました。泣けましたー!
今まで自分のした事を相手がどう受け取ってくれるかを意識して
出来る事も躊躇してしない事が多い私でした

反省です☆ 。
変わりますー♪
(^-^)/

自分の出来る事をためらう事無くコツコツしていきます♪
ありがとうございます
ヾ(^▽^)ノ

京都のあさとさんからもいただきました。

ワクワクさまです。
今日のまめまめーるは深いですね(^^)

縁をいかす…度々読ませて頂く内容ですが、先生をしていた時の気持ちや、私がやりがいのあった部分を、すごく表していた内容で、初めて読んだとき、すごく共感したことを覚えています。

形は変わりましたが、今は仲間のフォローをするときに心掛けています。

人との出逢いって人生大きく変わりますよね。

あなたに出逢えて良かったと言ってもらえる、そんな人柄を目指して、日々成長させて頂きます!
setさんからです。
私もこの「緑を生かす」を以前読んだことがあります。
とても感動して何度読んでも涙が流れます。

大原です。
皆さんも、ぜひ感想をお寄せ下さい。
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高知の宇佐木ぴょっきちさんからいただきました。

1、感動には大きさがある

初めての体験(おいしい、楽しい、きもちい…)では、感動は大きいと思いますが、忘れないうちに何度も繰り返すと、その感動はだんだん小さくなっていきます(慣れる)。

ちいさくなればなるほど、当たり前になって、無意識になっていきます。

■初めて食べて、すごくおいしく感動したものも、朝、昼、晩、と毎日食べると、小さくなっていき、やがて飽きて食べたくなくなる。

■映画を見て感動しても、繰り返してみていると慣れて、感動は小さくなっていく。

■現実にはありえないけど、桜の花が、年に一回一斉に咲くので感動は大きいが、毎日咲いていると、きっと、感動は小さいと思う。

■近くにあるイベントや、テーマパークは「いつでもすぐに行ける」と思っているので、感動は小さいが、わざわざ時間を作って、お金をかけて、体力を使う(苦労する)ことによって感動は大きくなる。

感動を大きくするには?

●当たり前にしないこと(固定観念をはずす)(忘れる)

● 汗をかく(人に与えてもらわず、自分で手に入れる)

2、感動の大きさは「感動する対象」によって変わる?

感動は、ほとんど感動する対象のものがあります。(自分の中に感動する場合もあるので、ここではそれは省きます。)

1で言わせてもらったことに続きますが、映画や、桜、料理のように「物」は変わらなくても、当たり前になってしまうと感動は小さくなります。

「健康」は、若いときには当たり前ですが、年をとると、当たり前ではなくなります。

だから、感動は大きくなります。

トイレで用を足すことは誰でも当たり前なんですが、怪我をしたり、病気になってベッドで寝たきりになると、自分の力で用を足すことのありがたさ(感動)が大きくなります。

感動する対象の「物」が感動に与える影響は、小さくはないですが、環境や、自分の状態や、その人に経験によって、感動は大きく左右されるものです。

僕は感動の大きさは「対象物」も要因ではありますが、受け取る人の状態(受け取り方)が一番大きな要因ではないかと考えます。

3、年をとるにつれて感動はなくなるの?

1、2、で説明した中の「大きな感動」を一般的には「感動」と呼んでいると思います。

「感動」という言葉は抽象的なので具体的に言い換えてみます。

「すごくおいしい」「すごくたのしい(おもしろい)」「すごくきもちいい」「すごくきれい(うつくしい)」「すごくかわいい(愛おしい)」「すごくほっとする」

じゃあ、「小さい感動」はどう表現しているんでしょうか?

「おいしい」→「まあ、おいしい」「うん、おいしい」…

「たのしい」→「おもしろいねえ」、「あ・は・は・は・は・・・」……

「きもちいい」→「きもちいいーー」あまり言葉にはださず、眠ってしまったりする…

「きれい」→「まあきれい」「ほんと、きれい」、「きれいだなあ…」…

「かわいい」→「まあかわいい」「おっ、かわいい」、最近は「おしゃれなもの」や「美しいもの」もこの言葉で表現したりしますね

「ほつとする」→「ふ~」と、ため息ついたりして、あまり「ほっとする」つていわないんじゃないかなあ~

だから、一般的に「年をとると感動がなくなる」つて言われるのは、この大きな感動を感じなくなることであって、日常の中にある小さな感動は毎日数え切れないくらい感じているはずです。

そして、その小さな感動は日常の中でも「究極の日常」=「あたりまえ」になってしまうと「無意識」になつてしまい、感動指数(勝手に僕が作りました)は「ゼロ」になつてしまうのではないでしょうか。

例)1、トイレで用を足す時2、呼吸 …

年を重ね、経験や、知識が多くなると、結果がある程度予測できるようになり、日常での感動は小さくなるのではないでしょうか?

<感動の流れ>
大きな感動→小さな感動→あたりまえ

4、感動は脳を活性化(進化)させる(茂木健一郎さん)
「感動する脳」(茂木健一郎)という本の中からの抜粋です。

第3章「感動は脳を活性化(進化)させる」の中の「感動時の脳システム」

感動というものが脳や人生を変える。

これは疑いのない事実ですが、では感動とは脳のシステムから見てどういったものなのでしょうか?。

人間の脳は、自分が経験していることを情動系のシステムに照らし合わせます。

情動系のシステムとは、まさに私たちの感情をつかさどる部分です。

そこで今までの自らの体験や、これまで築いてきた価値観と照らし合わせるという作業をします。

そこで脳が自分自身を変える大きなきっかけになる情報が来たと察知したときに、感動というのが起こるわけです。

感動のあまり涙を流すという現象があります。

これは、今体験していることが、脳や人生を変えるきつかけになるものだと脳がサインを送っているようなものです。

今自分が出会っている経験が、これから自分が生きるうえで大きな意味を持つている。

その意味が大きければ大きいほど、感動もまた大きくなります。

その他に

「使い方次第でどんどん脳は進化する」

「百歳になっても脳は進化する」

「感動はいっしゅんにして脳を変える」

「ニュートンの言葉」

「若さ、とは、変化すること」

「無意識からの働きかけ」

「男性脳と女性脳はどう違うか」

「理想的な脳は男脳と女脳の中間にある」

「芸術家が長生きするわけ」

「たくさんの言葉が心を豊かにする」

という見出しがありますが、全部紹介し切れませんので僕なりにまとめます。

ドイツの文豪ゲーテはその代表作「ファウスト」のなかで、変わるという事について述べています。

何かが変化していくときに、水成論と火成論と言う二つのモードがあると。

水成論…水が徐々に土地を浸食したり…・時間をかけてゆつくりと変化すること

火成論…火山が噴火して一気に環境が変わるように、急激で短時間の変化

脳は両方の変化をしますが二つがうまく相まってこそ人生は変わっていく。

そして、この火成論的な急激な変化を起こすのが「感動」(僕は大きな感動といっています)だそうです。

大きな感動が人生が変わったと実感している

感動の意義は、それを感じた人間がその後どう生きるかという事に関わってくるのだそうです

5、感動とは男女の関係のようなもの。

感動を与えたい側と、感動を受け取りたい側が、ぴったりと合わさつたときに、新しい大きな感動の連帯感(子供)がうまれる

感動を与えたい側の人は、感動を受け取る側の人のことをよく知らなければいけない。

自分が感動したからといつて、相手が感動するとは限らない。

相手が感動しないからといつて、相手が悪いわけではない。

相手が感動するまで、相手の事をよく知り、自分の事をよく知り、自分を変化(成長)させていかなくてはいけない。

6、感動すると感謝という大きなおまけが付いてくる。

高知に「駅ラーメン」というおいしいラーメン屋さんがあります。

始めにチケットを買って食べ終わるとそのまま帰るシステムなんですが、そのせいかも知れませんが食べ終わるとほとんどの人が「ご馳走様」って言って帰ります。

自分を振り返ってみました。

食べたときに「おいしい」と感動したときには「しぜん」に「おいしい」と「ごちそうさま」が言う言わないにかかわらず、心の中に湧いてきます。

これは「おいしい」と感じたからだと言うことに気付きました。

人は、「おいしい」と思う(感じる)と「幸せ」を感じます。

幸せを感じると必ず「ありがとう」「ありがたい」と思います。

賛否両論あると思いますが『「感謝」すると幸せになれる』とよく聞きますが、僕は感動すると幸せを感じ、幸せを感じると感謝できると言う順番だと思います。

「感謝」とは、「好き」とか「きらい」とおなじように心のそこから湧き上ってくる感情だと認識しています。

「嫌いな人を好きになりなさい」とか「嫌いな食べ物を好きになりなさい」と同じように「感謝できてないものに対して感謝しなさい」と言うことはストレスの元ではないでしょうか?

「感謝すると幸せになれるよ」ではなくて「感謝できるようになれば幸せになつてるよ」なら納得します。

7、感動はがんも治すくらい健康にいい!

3で出てきましたが、ぼくが作った感動指数というのを説明させていただきます

+100(最大の感動)…0(無意識、あたりまえ)…-100(最大のストレス)です

プラスの感動には、「おいしい、楽しい、気持ちいい、きれい、かわいい、ほっとする…」があり、これは、「笑顔の素」であり「幸せの素」でもあります。

マイナスの感動(ストレス)はその逆で「まずい、かなしい、いたい、きたない、にくい、いらいらする…」です。

「しかめっ面の素」であり「不幸の素」でもあります。

プラスの感動をみんな求め、マイナスの感動からは逃れようとします。

世の中は貧乏があるから金持ちがあり、日陰があるから日向があり、マイナスがあるからプラスがあり、両極があるから成り立っているものではないかと考えています。

ストレスがたまるとおいしいものが食べたくなったり、気持ち良いことしたくなりませんか?

それは、ストレスが体を蝕んで行き(病気になり)、感動がそれを癒していくからだと思います。

「癒す」ために、子供やペット(かわいい)や自然(きれい、ほっとする)と触れ合いませんか?

笑うと癌を治すというのも納得いきます。

「天国の青い蝶」という映画を見ました。

末期がんの子供が南米の青い蝶を捜しに行って、最後には癌が治っていたと言う実話に基づいた映画です。

余談ですが、プラスの感動は日常になると小さくなって行き、あたりまえになると言いましたが、マイナスの感動はどうでしょうか?「まずい」「痛い」「悲しい」「かゆい」「汚い」「憎い」「いらいらする」は、日常になると小さくなるでしょうか?

なるものも多少あるでしょうがほとんどはあまり変わらないと思います。

と、いうことは日常の中ではプラスは小さくなり易く(慣れ易く)、マイナスの感動は小さくなり難い(慣れ難い)ということで、毎日変化の少ない生活をしているとプラスの感動はあたりまえになって「0」に近づいて行き、マイナスの感動はそのまま残りやすい、言い換えれば「いいところは消えて行き、悪いとこだけが目立ちやすい」ということが言えるのではないでしょうか?

皆さん心当たりがあるのではないでしょうか?

同じ職場、同じ仕事、同じ伴侶、同じ環境…など

「心のそこから求めるものを追い続け、そのことすべてが大きな感動を生み奇跡を起こす。」

8、感動は世界を平和にするかもしれない

今までの競争の世界では必ず対立が起こり、喧嘩→紛争→戦争が起きやすいでしょう?

そして、その歪みは弱いところに出てしまいます。

第3世界の人や自然などです。

これからの世界は地球規模の共存共栄だと思います。

そのためにはお互いの存在を認め合い、感謝しあえなければなりません。

お金と言うものには土台があります。

お金の上台は政府

政府の上台は安定した社会

安定した社会の土台は一人ひとりの社会性(協調性)

一人ひとりの社会性(協調性)を育むところは家族

一番小さな社会は夫婦

夫婦の関係が子供の社会性の核になります。

そして、すべての土台になるものが自然(地球や宇宙)

お金以外のもの(「政府」「社会」「家族」「自然」)
をどうしてみんな大事にしないのでしょうか?

それは生まれたときから「あたりまえ」に存在しているからではないでしょうか?

お金だけが努力しないと手に入らないからではないでしょうか?

「あたりまえ」のものに「感動」することができ、本当に大切なものは何か?

それを問われている「今」のような気がします。

「感動」→「幸せ」→「感謝」→「平和」

この流れがぼくは納得がいきます。
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それでは、今日の言葉です。

けっして、周りと比較してはならない。

比較していいのはあなたの「昨日」と「今日」だけである。
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