2024.4.28 大津市・ご近所 ー カイウ
先日のNH＊の「新プロジェクトX」でカメラ付き携帯をやっていた。今や常識のカメラ付き携帯にこんな苦労があったのかと大いに感心した。Jーフォンとシャープの偉業だった。登場人物の素晴らしさはテレビで見ていただくとして、私が取り上げたいのはデジカメのことだ。
カメラ付き携帯の発売は2000年とのことだった。内蔵のカメラは１０万画素ゆえ、今の最低でも１０００万画素とは比べ物にならない。
さて、私の携帯購入はスマホ同様、最後の最後であり、かつ自慢話はないので全く覚えていない。スマホに至っては８０％くらいに普及してからやっと購入している。
従って、話題は携帯ではなく、カメラのことだ。もちろん単なる購入の話であり、プロジェクトXとは無縁である。デジカメ購入が早かったというつまらんお話だ。
１９９７年にカシオの２５万画素（カシオの２代目）のカメラを買った。目的は電子日記をつけるためであった。当時は栃木に出向の身であり、休日はホイホイと山に出掛けては写真を撮っていた。カメラはフィルム一眼レフと２５万デジカメ。個人的な記録にはデジカメは大きな武器だった。その後、８０万画素ー１３０万ー３００万ー６００万ーーー と推移していった。８０万は画質は格段に良くなったと記憶。
その後、ホームページに日記を公開するようになり、デジカメが大いに活躍する時期になった。２５万画素の写真はどうなったかといえば、汚くて廃棄の運命だった。代わりにフィルムカメラのスキャナー品が登場した。ーー これはアルバムや写真の廃棄に繋がる。１０万画素の携帯の画像の汚さは容易に想像がつく。
以上の経緯は私のホームページにきっちり残っているので、時々みては過去のハイキングを楽しんでいる。忘備録の位置付けゆえ、他人が見ても大したものではない。私は公開というノルマゆえに真面目に日記を継続してきた。もし、公開という手段を選ばなかったなら典型的な「三日坊主」で日記は終わっていたと思う。
このホームページ作成技術が会社OBのホームページ立ち上げ、山のグループのホームページ立ち上げに繋がっていく。ーー 但し、出来栄えが良くなかったということで会社OBのHPでは専門家によるトップの全面更新となり、私はクビとなった。
カメラ付き携帯の話で１０万画素の話が出たので２５万画素のカシオのデジカメを思い出し、過去のホームページ作成の話に飛んでしまった。
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パソコン話題も２点紹介します。
TAKIさん； Acrobat Reader （無料）でPDFの編集
PADさん； ウブンツ最新版の紹介（Linux）
トリファラスキーさん；
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ありすママさん；
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POPPOさん；
今まで、それぞれ独自の動きのように見えていた複数の要素がGCR（世界通貨改革）という旗印の下、同じ流れの中に集約化されてきています。