2009.3.28 湖北・大御影山から三重嶽

 

東海道ウォーク(草津ー三条)が正式名称かも知れないが、近江中山道ウォーク(関ヶ原ー三条)でスタートしているので三条まで中山道扱いでいく。

 

石山駅と追分駅の間の特記事項はなんだろう。大津宿の「札の辻」から追分の分岐(東海道・中山道と京街道・伏見街道・奈良街道)までは京街道で知り尽くした街道ゆえ、石山駅から札の辻と追分分岐から追分駅が初めてのコースになる。

 

一言で言うなら、由緒ある神社や寺がやたら多いと言うこと、膳所城跡の遺産がいろんなところで活用されていることだろう。そして、追分駅への道が国道の立体交差ゆえに非常にわかりにくかったことだろう。標識はない。

 

終わってみれば、13Km(追分駅ルート探し1Kmは余分)で、4Hrのウォークでした。今回のウォークでウォーキングシューズに購入したインソールを組み込んでテスト歩きも兼ねていた。通常使っている靴に比し、靴底のクッションがないので違和感は相当あったが、無理せずゆっくり歩きに徹した。最後には違和感も薄らいできたが、使いこなしに時間がかかりそうだ。

 

中山道歩きもあと1回で三条につく。関ヶ原から概ね10回くらいのコースだった。足裏の異常から概ね10Kmを上限にしたので、元気な人からすれば回数が多いと指摘を受けるだろう。この最終回は街道歩きの楽しみの一つと断言できる。

 

百瀬川にコゴミのチェックに行ったがまだまだ。緑の気配全くなし。

 

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米国金融業界の様々な視点から発信されている情報を精査。現在注目している「USTN(USノート)動向」に関する話です。