2024.2.26 淀水路・河津桜

 

昨日の記事の続きとなる。

 

京街道(藤森ー淀)を歩いて痛感したことは、季節の選択も大事ということだ。当たり前と言われたら、それまでだが、街道歩きに至るまでの経緯を考えるとやはり気づく順番があるように思える。

 

山歩きでも同じことが言える。何が楽しみかで変わってくる。楽しみがルート探索なのか、景色なのか、季節感のある景色なのか、などなど。

 

街道歩きの場合はまずは街道のルートを見つけることが筆頭だろう。次に途中の観光地のような場所に立ち寄ることを考える。従来はここまでくらいの認識だった。強いてさらに言えば、参加者の意見とか思いが立ち寄り先を決める際に大いに参考になる。もちろん、私自身の疑問点(調べるという行為が入ってくる)なども影響する。

 

そして、次のステップだ。季節を選択するということ。例えば、桜の季節に街道歩きをする。当然ながら、見応えのある桜がある場所を含めた街道歩きだ。従って、基本は街道を歩くが、あくまで桜がメインゆえ、コースの出発点や到着点は短めの選定となる。

 

今の考えは街道歩きを一通り終えた時点がスタートとなり、2回目の街道歩きの時に季節選定を盛り込むことになる。恐らく、春と秋がベストシーズンになると思う。夏は元々無理。冬は雪景色ウォークになると思うが、適切な積雪量を考慮すると大いに難しい(車が少ないところで、歩くのに不自由がないくらいの適度の積雪)。冬も難しい。

 

結論を言おう。2巡目の街道歩きは季節要素が必須。春と秋になるだろう。新緑、紅葉、花の時期。

 

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