2009.2.8 奈良・明神平

 

何気なく日常的に書いているブログだが、見方を変えると一つの仕事になっているようだ。但し、金銭的には恩恵はない。

 

なぜなら、結構なノルマになっているからだ。毎日ネタを掘り出している気がする。大半は忘備録のつもりだが、今回のようなテーマは明らかにネタ不足・無理に考えたテーマだ。

 

ブログのことはこれまでも数回以上は投稿実績があると思う。案外、投稿のたびに自覚はないが、ニュアンスが変化しているかもしれない。ブログの効用はやはり公開を前提に考えるということだと思う。通常は前の日に原稿はできている。そして投稿当日、チェックし修正後投稿となる。

 

チェックは誤字脱字よリも、補筆や削除が多い。補筆はわかりにくい文章なら補足説明のような追加、削除はこれは言い過ぎという類。削除は結構ある。前日には調子に乗って書いたけど、冷静さを欠いていたなどが典型的だ。人物の評価とか、いついつなになにがあるなど、勢いに乗って欠いたが、これはまずいの類。

 

確かなことは私の人物像の90%はでているということだ。10%は伏せている部分だ。通常の日常会話では人物像の50%くらいしかでていないだろう。残りの40%をブログで開示ということだろう。ブログで書いていることをズバリ日常会話に使えば、総スカンだろう。

 

当然ながら話し相手次第で80−50%の人物像を披露する。90%はないと思う。

 

毎度同じ結論かもしれないが、このブログにより自分の考えが整理されていると思う。もし、公開しない日記であれば吟味不十分ゆえ、考えがフラフラしている可能性が高い。私にとってはブログよありがとうというスタンスだ。

 

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MIYOKOさん;

黄金時代さん;

トリファラスキーさん;

トリファラスキーさん;

ありすママさん;

  POPPOさん;

 

今回、私が「月(ルナ)」に対して感じていたこと(違和感を含む)を明瞭にしてくれる新しい情報と出合うことが出来ました。