2023.9.2 NH*おわら風の盆より―知る人ぞ知るという場面

 

最近は幾分毛色の違う記事が続いている。結局のところ表で変化が見られないので、やいのやいのと騒ぐことを遠慮している状況と言ってもいいでしょう。

 

ネットでは新しいワクチンは危険ゆえやめようという記事が多い。海外ではコロナ騒ぎも沈静化していることから日本はマスコミが騒いでいるだけと思えばいいのではないか。コロナはインフル並み、ワクチンが怖いという認識が大事。

 

本日は祭りのこと。祭りが好きと言っても、自分が参加できる祭りのことだ。典型的なものは盆踊り、さらには山車を牽けるならそれもそうだ。但し、山車については大津まつりを体験しただけだ。今は年齢制限で参加できない。

 

盆踊りは田舎でも踊っていた記憶があるが若い時期ゆえ、恐らく、あまり意欲はなかったと思う。意識したのは会社に入った大阪時代だろう。会社の行事で盆踊りもやっていたので江州音頭などを大いに楽しんだと記憶にある。ビール飲みながら汗びっしょりで踊っていたと思う。

 

その後滋賀に転勤したあたりから盆踊りはなくなってきたように記憶する。夏祭りでは地域サービスがメインとなり、盆踊りというより、ショーとか出店がメインになってきたはずだ。

 

最近は盆踊りのスケールが小さくなり、小さな地域行事へとどんどん格下げになってきているように思う。寂しくなった。ご近所の「うるさいからやめよ」という意見も出てきたように聞く。

 

そして、今は阿波踊りとか風の盆に代表されるように「見る踊り」に変わってきた。そして地元の人のみが踊りを楽しんでいる。風の盆の場合は昼と夜は観光用、深夜が地元用であり、朝まで踊るようだ。

 

私は富山生まれなのに風の盆を見るタイミングを失してしまった。下見に行っただけ。地元の同期会で八尾に泊まる計画もあったが、これは参加できなかった。これは生涯のミスだ。

 

今更どうかと思うが、日本の伝統的行事であった運動会や盆踊りなどが環境に配慮してどんどん縮小傾向にあるようだが、復活を期待したいところだ。但し、相当な意識改革が必須ゆえよほどの変革がないと無理だろう。

 

ついでに言えば、スポーツもそうだ。やるスポーツより見るスポーツが盛んというのはどうかなと思う。

 

昔の行事(やり方含め)がなくなりつつあるのは残念なことだ。日本的良さがなくなりつつあるとも言える。この際に仕切り直しもいいかと思う。

 

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事態が進展する兆しだろうか。やたら気になる記事が多い。

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