困ったことが起きた時には
「大丈夫」と信じる🌷
すぐに忘れてしまって
焦ってしまっても
それでもいいから。
信じる魔法を思い出したらまた
「大丈夫」に戻ってくる✨
3歳の娘ちゃん
ママにしがみついて
大号泣の登園拒否
先生に無理やり引き剥がされて
「ママいや〜〜〜〜〜〜😭」
と、この世の終わりのような
大絶叫がご近所中に
響き渡った昨日の朝☀️
GW明けの登園拒否って
わりと多いみたいですね
だけどね、
「多いから」「よくあることだから」
大丈夫とかって話じゃなくて
子どもたちひとりひとりからしたら
本当にこの世の終わりなわけで
娘ちゃんのためを考えたら
どうしたらいいか
「あなたのためを思って」
って呪いの言葉にもなり得るから
扱いが難しいですよね
だから、
「娘ちゃんのためを思う」ことは
やめておきました
娘ちゃんが辛くないように
幼稚園をお休みさせてあげる
も、
娘ちゃんが甘えず頑張れるように
幼稚園に送り出す
も、
なんかしっくりこなかったんですね😌
なので、
娘ちゃんの気持ちに
とことん寄り添う
娘ちゃんなら大丈夫と
ただただ信じる
ことを選択しました🌷
なんとなく
"娘ちゃんは幼稚園に行ける"
と、感じたので
「行きたくないよね
帰ってきたらぎゅーしようね
幼稚園で絶対楽しいことあるよ☺️
大丈夫だからね」
そう声をかけて送り出しました🚌
送り出した後は何も心配せず
娘ちゃんが幼稚園に行った
という事実だけを残して
大号泣で登園拒否したことは
都合よく忘れることにしました🌷
帰りのバスが着いて
娘ちゃんが降りてきた第一声
「むすめちゃんさあ、
あさ、バスでないちゃったね😝」
カエルなのかな?ってほどに
本当にケロッと🐸
そのあとおやつを食べながら
「あしたは ぜったい なかない😤✨」
ね、魔法ですよね☺️❤️
この間私がしたことは
「そうだね」とか「そうなんだね」とか
ただ相槌を打ち
「大変だったけど頑張ったよね」と
私の目に映る娘ちゃんの様子を
客観的に伝えただけ
あれこれ言わなくても
たった3歳の子どもにだって
自分で変わる力が
ちゃんと備わっているんですね
なんか感動しませんか?
きっと人はみんな
自分で変わる力が備わっていると
そんな風に思うんですね🌷
私もそうなのですが
近しい人ほど
「その人のためを思って」
口やら手やらが出てしまいますが
そのたびに何度でも
このことを思い出したいです😌
「信じること」は
何よりの魔法です✨
ちなみに娘ちゃん
今日はまた元気に
バスに乗り込んでいきました🚌
明日はどうかわかりません
どうなろうとも大丈夫で
私にできることは結局のところ
たったひとつしかなくて
信じることなんですよね
何があっても私なら大丈夫✨
何があっても娘ちゃんなら大丈夫✨
何度でもここに
戻ってこようと思います🌷