本日は柳島スポーツ公園にて、
FC明浜、湘南レオーネさんとのトレーニングマッチを行いました。
4-0 明浜
中山4
7-1 湘南レオーネ
鹿目、小吹4、オウン、弓削
この日は20分ハーフ
全日本もあるが、次の年代に向けて試合時間も慣れていかなくてはならない
15分ハーフ。
12歳にはあまりに短すぎる。
常に全力ではなく、試合の流れの中で
いつ、何を、どのようにするのか。
それを感じられる長さが欲しい。
開始早々の好機を決められないと
0-0で前半が進む。
2人の関係で、相手の最終ラインを1人で
あるいは1つのパスだけでゴールに向かうシーンが多くなると相手も守りやすくなる。
相手の脇、横。
相手の背中、縦。
を狙う選手、相手の状況を見ながら
同じ目でそこを破っていきたいわけだが、同じ動きになってしまうことが多いのが現状だ。
後半、右サイドに入ったハルがカットインからミドル連発。
守備的なポジションも攻撃的なポジションもできるこの男の潜在能力、恐るべし。
相手の3-2-2をぼんやりと感じながら進めていた前半。
サイドからの前進で、あっという間にゴール前に迫る。
「相手が中央にたくさんいる」
良い視点だと思います。
左サイドの優位性をいかして、コウセイが久々のコブキマール。
素晴らしい突破からゴールをあげる。
それでも目指すところを考えると
失点のシーンは改善しなくてはいけない。
ボールを持てる選手たちが自分都合なプレーが増えること
守備を免除されたかのように切り替えのシーンで戻ってこないなど
footballはチームスポーツ
自分が良ければ良いではない。
このあたりのツケ、弱さは必ず仇となる
ということで改めて全員がやるべきことをやる
そんなことが試される明日のラスト2ゲーム
良い内容のゲームで締めくくりたい!