梅雨真っ只中の7月。
1stもフットサルリーグが開幕。
4-1 パーシモンB
得点)岡田2、松本、中村
初戦、歳下。
難しいゲームになることは想定していましたが、想定以上に苦戦しましたね。
相手の5年生特有のアグレッシブプレー、歳上に勝ってやろうもいうメンタリティ
ボールを一人一人が保持しながら前への侵入を狙う、素晴らしい選手たちでしたね。
ハックンのゴールで先制するも
キックインからゴール前で頭で合わされて同点にされる。
前半は、
相手の3枚に対して2枚、後方で1枚に対して2枚。
簡単に侵入される、を繰り返す。
気付かぬか? 気付かぬか?
同数のスポーツだ。
そこで優位を作られたら、当然いとも簡単に前進だ。
目指すゴール前に近づけば近づくほど、相手はアグレッシブになる。
久々にハーフタイムに、厳しく伝えさせてもらったが、こんなのはゲームの中で自分たちで気付き、改善していかないといけない。
4-1
こういう中でも勝っていく逞しさは、彼らの成長なり。
2-2 CFG
得点)岡田2
因縁というべきか、よく当たるCFGさんとのゲーム。
初戦と比べると本当に素晴らしいゲーム内容でした。
この日圧倒的な存在感を示す、はっくん。
セット交代で1人は連続でしたが、ほとんどがハックン。外せぬ、ピボとしての強さ、うまさ。
3点目、だ。
もうこの1点が決まれば、試合は決まった。
同点になるのは、この展開ならあるのがフットサル。
2-2の後半の終盤も何度もチャンスは作った。
相手のプレッシングにもしっかりと見極めて、冷静にゴールへ侵入した。
相手が遅れる、自分たちが少し速さを作ったことで
生まれる
貯金
その瞬間を見逃さない目、技術。
その貯金を失ってしまう、ワンステップ、確認。
サッカーの
1番速いプレーは、ワンタッチ。
フットサルという狭いピッチの中で
それを認識する目、実行する技術。
身に付けながら、成長していこうぜ!!