こんにちは~!
マメデザイン営業の上羽坪です
ブログで弊社の製品を使って戴いている方などをよく見させて戴いております
いつもマメデザイン製品を使って戴いている方へは本当に感謝をしております
マメ製品を使って戴いている方の中でもメンテナンス中に割ってしまった、、、という事があり、
なんでガラス製なの~!?と思われている方もいらっしゃると思います。
弊社がガラス製品にこだわっている理由は、割らなければずっと綺麗なまんま使用ができるからです
でも割ってしまった時が悲しいですよね、、
ここで割らないメンテナンス方法をお伝えいたします
まず、割らない為の方法ですが、ホースとガラス部分がつながっている製品の扱い方です。
まずはマメスキマーから。
マメスキマーを割らずにメンテナンスする方法は、まず、水を入れたプラスチックバケツに入れてメンテナンスする事をお勧めします。
水中の中でやって戴くとガラスの細い管と排出ホースを外すと安全に外すことができます。
さらに外した際に落として割ったりする事もなくなります。
抜き差しをする際は細いガラス管の為根元を指で支えてあげながら抜いて下さい。
※○でしるしをつけている所を支えてあげてください♪
※ホースの抜き差しをする際はホースの周りに水を付けて内側に水分を浸み込ませます。
引っ張るのではなくグリグリとねじ込んであげると簡単に外すことができます。
また、ガラス管にひびが入ってしまった場合はガスバーナーで炙るとひびは消えます。
炙る時はひびのまわりも広めに炙ってください。
次にマメスイッチです。
マメスイッチで一番壊してしまう所は自動給水時のホースを接続するガラス管の部分です。
この管にホースを抜き差しする時ですが、しっかりとガラス管の接続部分の根元をしっかり
と抑える必要が御座います。
根元を抑えずにひっぱったり押し込んだりすると根元から折れてしまう事があります。
しっかりと指で細いガラス管部分の根元を抑えながら抜き差しをすると安全にメンテナンスできます。
※ホースの抜き差しをする際はホースとガラスの間に水分を付けて、ホースと隙間に水分が浸み込むようにしてください。そしてここでも引っ張るのではなく、グリグリとねじ込んであげると簡単に外すことができます。
最後にマメオーバーフローです。
こちらはまず、メンテナンスの時には先にブラシで擦るのではなく、まずは接続ホースを外してください。
写真の様に
ホースとガラス管の間に水を付けてください。
そして隙間を作り、ホースとガラス管の隙間に水を浸み込ませてください。
そしてこの後は引っ張るのではなくグリグリと押し込んでください。
引っ張ってもびくともしなかったホースがうそみたいにツルン♪と動きます。
一度水が馴染んだ後はゆっくりとホースを抜いて下さい。
そして入水ホースと排出ホースを外した後はバケツの中で本体の接続ホースを外してください。
外した後にマメオーバーフローをまだブラシでこすらずに漂白剤につけてください。
ガラス管を掃除する時に注意して戴きたい箇所が御座います。
○で囲っている所です。内側の突起を間違って折らないようにお気を付け下さい
メンテナンスの仕方はまず漂白剤につけて戴いて、その後にブラシですすいで戴く事をオススメ致します
漂白の前だと汚れも頑固でさらに上の写真の様に中にある大切なパーツが見えなくて折ってしまう
可能性があるからです。
漂白の後は水道水でしっかり洗って戴ければ大丈夫です。
どうしても心配な方は漂白して水道水ですすいだ後に、カルキ抜きを入れて戴ければいいと思います
何故マメデザイン製品はガラス製品なのか!?という事も良くご質問戴くのですが、アクリルで作成すると
日々使って戴いている中で、だんだんと劣化してヒビが入ったり、メンテナンスで傷が付き、白く曇ってしまったり、さらにその傷中にコケなどが付いてしまうとすごく残念な見た目になってしまうからです。
弊社のコンセプトはスタイリッシュできれいなイメージにしたいと思いガラスを採用させて戴きました。
ガラスなので落としたりすれば割れてしまいますが、割らなければずっと綺麗に使って戴ける製品です。
※何度もしつこく記載させて戴いているのですがホースとガラス管の接続部分にはまず、水を付けてさらにホースとガラス管の隙間に水がしみ込むように爪で隙間を作ってあげてください。
中に水が浸み込んできたら引っ張るのではなく、グリグリとゆっくり回しながら押し込んでください。
そうすると簡単にホースを外す事ができます
ここのポイントさえ先に知っていれば恐れる事なしです
今マメデザイン製品をお持ちの方、これからご購入をご検討して戴いている方はメンテナンス方法等、なんでもご質問があればいつでもお問い合わせください♪
壊してしまった場合でも各製品補修パーツも御座いますのでご安心ください。
http://mame-design.jp/aqua/aqua-service.shtml
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http://mame-design.jp/aqua/aqua-mail.shtml
上記の説明文で少しでも多くの方が割らない為のメンテナンスを実践して戴けると嬉しいです。