やらかしたあいつ3 | まるたけえびすに・・

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京都に住む半径5キロの日常

こんにちは。

先日の続きです。

今回の話は、少し濁しぎみにはかくもののほぼほぼリアルです。

が、濁すので読み手がわにとってはいろいろな憶測が出るかもしれません、
わたしの書き方によって、邪推もあるかもしれません。

でもわたしにとっては、まあ、起きたことが重要なわけであって、その周辺のもろもろはそんなに大したことはないと思っています。

なので、とりあえず読みものとして読んでいただければと思います。


◇◆◇◆◇


「取り返しのつかないことをした」
と言うごし。

何をしたのか、と問うと、
少し黙って、それから
という言葉が返ってきた。

その答えはまったく予想していなかったので
一瞬何を言っているのかわからず、

わたしの思考も止まった。

でもすぐに、それから出た言葉は
これやった。

仕事でそんなことするかな。
財布の中に指輪を入れなあかん出来事って、ある‥?


ところで日頃わたしは、指輪をしていない。
最初のころこそしていたけど、
仕事をするようになったり(カフェではたらいたり、キーボードに指輪が当たって音がうるさかったり)、家事をするようになってから指輪をはずしたりはめたりするのがそれこそ失くしそうで嫌で、

加えて年齢とともに、指が細くなりすっかすかになってきてしまい、
子育てをし始めると余計に指輪の存在が怖くなってしまった(赤子になんかの拍子にガツーンといったらどうしようとかいう不安)
ので、非日常な時(例えば何かの式だとか会だとか、夫婦でどこかへ行くとき、何か大きいことがあるとき、帰省、旅行)などにつけるようにしていた。
それとは逆にごしは、毎週剣道へいく数時間以外は絶対に指輪を外さなかった。帰ってきたらすぐつける。どこへ行くときも肌身離さず、といったかんじやった。

世間では逆な印象を受けるかもしれへんけど、うっとこはそうやった。

事の詳細を聞いた。
こうだった。

同期が独身なのは知っているし、その同期と一緒に行くことも、ごはんを食べるということも知っていた。

ごはん、とはいうものの
飲むやろなとも思っていた。
(飲みに行くときは飲みにいく、と言います)

これを聞いたときに
わたしが思ったことは、

「大丈夫やと思っていたからしたんやな」
ということやった。


この、「大丈夫やと思っていた」
というのは、いろいろな意味を含んでいる。


それこそ、
コロナに対するものであり、
距離的に離れているから大丈夫やろうというものであり、
これぐらいやったら、という、
まさしく気のゆるみである。

そして、
一番わたしが失望したのは
指輪をなくしたことなどではない。

今この瞬間にわたしが産気付いても、運転免許証がないので車で来られないこともそうやけど、
うちの家族をないがしろにされたな、と思ったことである。

続きます。

それでは良い1日をー!