我が心、親知らず | tinyQ.

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黒猫とシマシマと黄色い親子+ポンコツ執事の日々

風呂上り

出待ちで踏まれて

怒る猫

 

 

わざとじゃないからそんな目で見ないでくれYO~!

まめちゃろです、ごきげんよう。

 

憂鬱Maxで歯医者さんに行ってきました。

負の想像力が爆裂し、めちゃくちゃおびえながらこの日を迎えたわけですが、椅子に座ってしまえばもはやまな板の鯉。麻酔のちっくんもほぼ無痛だったので、途中、こんなもんかと気を抜いてうっかり寝てしまいそうになった私。

 

しかし、やはり歯医者は甘くなかった! 後半は思いっきりグリングリンされたり削られたり切開されたりしたので、終わった時は、いい大人なのにちょっと泣くとこでした。速攻で痛み止め注入です。

 

小一時間の格闘の末(お医者さんが)、本体に似て偏屈な親知らず(横向きに生えてた)は、砕かれ、三分割され、無事に私から離脱していきました。さよなら、親知らず。来世で会えたら、今度はまっすぐ生えてきてね。

 

終わってみればこんなにも清々しい。麻酔が切れたらきっと痛いんだろうな~。まだ道のりは長そうだけど、あたい、落ち着いたらおいしい物いっぱい食べるんだ~。今はそれを頼りに乗り切るのみです。

 

抜歯後はほっぺが腫れる人と腫れない人がいると聞いてはいましたが、鏡を見たらほんのりぷっくりしているじゃないの。明日には見事なうりざね顔になっているかもしれない。光る君へ! 平安時代ならモテモテかもなーとしみじみ思う夕暮れです。いとおかし。

 

それではまた。