2016えびす・だいこく100キロマラソン⑤ | 3時間15分切りを目指したいと思うブログ。

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ゴール後、振り返ってゴールに一礼。そして、チップを外してもらいそのままとことこ進む。
テントの中で飲み物やフルーツを振る舞ってくれていたたくさんのボランティアの方。


キツかったね、
よく頑張ったね!
待ってたよ
おかえり!


そう声を掛けられ、そしてまた『お姉さんどこからきたの?』と聞かれ(笑)



『佐賀県から来ました…ぐすん』←まだ泣いてるw




と答えると


そんなに遠くから!
ありがとうね!

ゴール出来てよかった!よーし、ほら、
みんなでバンザイしよう!


と、テントの中の皆さんで一斉に万歳三唱!
\(^o^)/バンザーイ!
\(^o^)/バンザーイ!
\(^o^)/バンザーイ!




もうね、またここで号泣( ノД`)…


この大会が初めての100kmで本当によかった。また来てね、と言われ思わずハイ!と返事してしまった。

Sくんにも無事ゴールしたことを報告。
そこでもまた泣いてしまった。



ゴール後にお詣りしようと思っていた出雲大社には結局暗くて行けず終い。
(写真もなし…すみません。)
遠くから出雲大社を何となく眺めて、ありがとうございました、と心のなかで呟いて帰った。
自分の良縁のお願いは出来ませんでしたが、この大会そのものがとても大きな縁で走れたものだと思うので、後悔はありません。
でも、いつの日かまたゆっくりお礼参りに出雲大社へ行けたらいいなと思った。





荷物の受け取りはゴール近くの日ノ出旅館というところ。そのままそこで温泉も入れる。
が、わたしは諸事情でお風呂には入らず着替えるだけで旅館をあとにした。




こんな感じで、わたしの初100kmは幕を閉じた。
既出ですが、結果


総合順位は377位でした。
女子の分母は確か76名?なので、なかなかの完走率かなぁと思います。
全体の完走率はどのくらいだろう。




以下、覚え書き等々。


●装備など
Tシャツ、短パン、キャップ、サングラス、アームカバー、ゲイター、ドリンクホルダー付きのポーチ、R×Lソックスのメリノウール

雨予報だったので、バイザーからキャップに変更。
軽量化を考え、ザックからポーチに変更。
ソックスはR×Lのメリノウール。
これが大正解! 雨の中でも割と快適でいられたのはこれのおかげ。




●シューズ
アディゼロ匠 idomi

スタートからゴールまでこれ一足で行きました。大きなトラブルはなかったので、正解だと思っています。
因みにこのシューズは10km~フルの全ての大会で使っています。


●ジェル
マグオン3個
アミノバイタルの赤いやつ1個
アミノバイタルゴールド顆粒5個

あと数個持って行きましたが、使ったのはどうやら上記のみ。(多分)
アミノバイタルゴールドは糖質と一緒に摂るといいとの事で、ジェルかエイドのオレンジと一緒に採った。



●大エイド用に準備していたもの

OS-1ゼリー
キレートレモン
アーモンドチョコ
ソイジョイクリスピー
ジェルの補充分


キレートレモンとソイジョイを口にした。
OS-1は封を開けず。
アーモンドチョコは帰りがけに食べた。
キレートレモンが超美味しかった!


●交通手段など

有田→博多まで  特急(2枚切符で4620円)
博多→広島まで 新幹線(自由席8420円)
広島→松枝まで バス(片道3900円)

松江→美保関(スタート地点)まで
送迎バス1000円 ※エントリー時に予約が必要


出雲大社→出雲駅まで タクシー(2900円)
※ゼッケンを提示すれば一畑電車に無料で乗れるので、出雲から松枝まで行ったほうがいいかも。

出雲→博多まで 夜行バス(片道8800円)
博多→有田まで  特急




●ホテルなど

松江市で前泊して、松江駅から出発する送迎バスに乗るのが一番良さそう。(わたしはそうしました)
送迎バスの出発は朝3時過ぎ。
スタート地点の美保関に泊まるのもありだけど、そこに行くまでに時間がかかるので、時間がある人はそれでもいいかと思う。




長くなるのでまたまた分けます。
残り、反省などなど色々書きたいと思います。