食器洗い洗剤と食物の関係!? | やっぱり着物はしょせん服です。~「荻窪リサイクル着物処豆ぶどう」の店主の何でも着物の日々~

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「着物でおしとやか」とは対極に、でも毎日着物で過ごしちゃう豆ぶどうが今度は荻窪でお店やりますよー

今日はこの暑さとにわか雨で見事にひまショップになってしまったので、いらないものを捨てまくりましたよ。今日はごみ袋3袋分捨てましたが、まだありそうです…(*_*)

それと同時に面倒臭くなる前に弁当箱もざっくり洗いました。

その時使っているのはこの洗剤です。



$やっぱり着物はしょせん服です。~「高円寺リサイクル着物処豆ぶどう」の店主の何でも着物の日々~


合成界面活性剤無しの純せっけんの食器洗いです。

洗剤に関しては正直家族との兼ね合いもあり、100%合成界面活性剤ものと手を切れてないのですが、食器洗いは特に直に手につくので、自宅も店も早々とこのタイプに変えました。

皮膚から入ってくる合成界面活性剤は農薬や食品添加物より遥かにデトックスしずらくどんどん体内にたまっていってアトピーや婦人病の原因にもなりますし、なにより皮膚表面の本来あるバリア機能を壊すので、手が荒れます(>_<)

洗浄力はといいますと…



よくある合成界面活性剤使用の物の方が洗浄力ありますよ。油汚れとかは特に。

といってもパンやおにぎりは食べても(笑)、洗うのに大変な油がぎとぎとなものは作らないので、洗うのには困りません。カレーの時ですら、あの悪い脂の塊の固形ルーを使わなくなってから純せっけんで落ちますよ♪



どうしても落ちないときは重曹使えばほぼ大丈夫なので、やはり合成界面活性剤使用の食器洗いの出番は個人的には全くありません!!

ふと思うんですが、昔はこういう合成界面活性剤使用の安くて洗浄力の強い洗剤はありませんでした。そして、昔は今みたいに食文化が豊富ではなかったので、今みたいに油が強い食事って少なかったと思うんです。

なので、今みたいに洗剤力もそして毒性も強い洗剤なんていらなかったはずなんです。スピードが要求される飲食店とかは仕方ないところもあると思います。

いってみれば家庭用…というよりは元々業務用レベルの洗浄力のような気がするんです。

本来家庭で食べなかった脂の強い料理が食の西洋化に伴って出てくる。そしてそのお皿をキレイにするためにコストのかからないよく落ちるけど、でも毒性の強い合成洗剤が当たり前のように街に溢れる…って感じちゃうんです。



食品産業と洗剤作る会社とマスコミが、実は自分たちが儲けるためにみんなの健康なんて考えないで手を組んでるのかな~なんて思うこともありますよ。
あくまで豆ぶどう個人の感想なのですが…

最後に1つだけ。

豆ぶどうは自分の意思で自分が使ったり食べるものを選んでいますが、食を楽しんだり、家事をスピーディーにすませて…というのもその方の意思だと思っています。何を選ぶかは最終的にその方の自由ですからね~。もちろん儲け主義じゃなくて真面目にやってる会社もあると思っています。

おもいがけず長くなりましたが、最後まで読んで下さった方々本当にありがとうございます♪









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