すごく久しぶりの上野
平日だから人がいない
けれど
アジア系外人以外の観光客がすごい
アジア系さん達は爆買いに
観光地でしょ
それにしても
電車の中も外人だらけ
いやはやすごい
芸大よ芸大
いつも思うんだけど、芸大の学生さんってなんであんなに堂々と闊歩してるんだろう
自分の意志をオーラとしてまとってるみたいな、ほんと我が道を往くって感じ
あんなに人がいなかったのに
《大吉原展》混んでいてビックリ
平日なので年配者ばかりでしたが
実は私 前世
吉原の女郎だったんじゃないか
とずっと思っているのです
江戸時代になぜか
すごく懐かしさをいつも感じてしまう
特に吉原と聞くだけでアドレナリンがブワッ～と出てしまう
来年の大河ドラマ
蔦屋重三郎
この人なくして
吉原を描き残した無数の浮世絵は語れない
歌麿・広重
素晴らしい
新５千円札の
樋口一葉
の展示もありました
私が一番感激したのは、吉原の遊女の生活を立体模型で再現されている展示
遊女達の人形は辻村ジュザブロー氏の作品
ゆいつ撮影が許されていたので
大江戸の遊女は
今時の売春してる売女と同じじゃないし
そもそも
売女
ではない
大江戸研究家として活躍された
杉浦日向子さん、本当に残念ですがもういらっしゃいません
いっぱいいっぱいお話し聞きたかったです
残されたエッセイ集や漫画、読み返す日々です
ものすごく粋なお話し満載です
お勧めです
