あぁ~こんな女性いいなぁ~と聴くたび思う。 | 悲しくてやりきれない

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前々から、凄く好きな歌詞があるのです。

 

※一応ググって見る

1985年7月25日発売 森山達也ソロシングル...プロデューサーに一風堂(ラーメン屋じゃ無い)の土屋昌巳、カナボウのCM曲 で、映画「春の鐘」主題歌らしい(これは今日初めて知った)

 

作詞:麻生圭子 作曲:森山達也 編曲:土屋昌巳

曲のタイトルは音符『Love,かくし色』です(森山達也さんは、知る人ぞ知る『THE MODS』のボーカリストですね)

 

新しい夕闇にも負けないお前のその微笑み

何処にでも居る女の振りをしても輝いているLady

逢うたびごとに本気にさせるまだ何もつかめない追い込まれても

NoNoNoNo恋はかくし色Ah深い場所でこの俺をいつも酔わせてくれ→この黄色部分の様な女子が理想です私。

 

私は若い頃、接客業のバイトをしていて、お客さんと話してるとよく「変わってるね」と言われてました。

何故だかその時に返す言葉が「そんなことないですよ、石を投げれば当たるくらいどこにでも居る奴です」って。

 

好きなタイプを聞かれると「細野晴臣みたいな人と結婚してお互い敬語で話す他人行儀な夫婦になりたい」と答えていた。これは本当そう思ってました。他人行儀な夫婦が理想でしたねぇ。

 

あの少しだけ大きめなお顔に不釣り合いなスリムな体(当時)、そしてそしてあの声ですよ。CM見てて時々、あっこの声はもしや細野晴臣氏だなっていう経験何度もあるし、とにかく良い声ですよ(音楽の才能を褒めろ私)そしてYMO時代の人民服よくお似合いでした(中国人ぽい外見が当時から好みだった)

 

逢うたびごとに本気にさせる→これが一番難題ですね。私には無理です。逆に逢うほどにガッカリさせる自信は有ります(要するに弱くて自分に自信のない人間なので)

 

この歳になると、そう言う事もどうでも良くなってきたなぁ。

時々思い出したように昔の歌が聴きたくなって、あぁ~この歌詞好きだったなぁ~とホルホルするだけで満足してます。