まさかの…。 | にゃんこだいすき!

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日々にゃんこ。日々おいしいもの。だいすきです。
自身がもつ、痙攣性発声障害についても書いちゃいます。


気が付いたら4月ですよ!

自分が今日まで何をしてきたのが思い出せないのですが(苦笑)

新しい年に入って、もう4月なんです!!(笑)


さて、先日また定期検診に行って参りました。

この所の私の声…


絶不調!!!(どーん)


またですか?まだですか??絶不調(+_+)


…というわけで今回も泣きながら鼻カメラされて来ました。

それでDrから言われたお話ですが。


そもそも私の声は震えが強くてですね。

初めて受診して声帯に麻酔を打って貰って検査した時も、震えが取れ切れなかったのでした。

それで、一昨年の11月末にチタンを入れる手術を受けたのですが。

女性にしては広いらしい6mm幅に固定して貰ったのです。

が。

震えがやはり残っている!!のでした(^_^;)


それで、その震えをどうするか。というお話をされて来たのです。

ウダウダ長い前置きになりましたが…


☆幅の広いチタンに入れ替える。

☆筋肉切除手術を受ける。

☆注射を受ける。


このいずれかの方法で改善するしかないようで(^_^;)

でも、チタンの幅を広げるのは声をカスカスさせてしまう恐れがあるので、あまりオススメではないそうです。

そうなると、筋肉を切るか、注射か…

後者は効果が永続するわけではないのと、私が北海道に住んでいるので年2回受けれたらいいかな~と。


…この病気とは一生付き合っていく覚悟ではありましたけれども。

正直ちょっと困ってしまいました(^_^;)


一応まだ私の発声は呼吸とのバランスがうまく取れていないので、腹式呼吸の練習が必要なんですけど。

正しい発声法を身に付けても、声が震える症状は全快するのは難しいようです(^_^;)

地声が震えるから、声帯を閉じずに済む裏声を駆使して話をしたり。

囁くように話す、という手段もあるとのお話でしたが…ずっとそれで話すのも大変そうだな~と思ったり。

まぁ、取り敢えず腹式呼吸を意識して少しでも良い声の出し方を模索したいと思います。


でも、これからも人生で…

やはり症状が酷くなったり、辛くなったりしたら…

手術か。注射か。

どちらかを選ぶ日が来るのかもしれません。


( 一一)難儀な病気じゃ~



でも今は自分の症状もアレですが、鶴の顔の怪我の方が心配なのよー!!