運命の赤い糸 | 美奈子の溜息

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3ヶ月ぶりに友人の美容室に行った
髪は女の命 ニャハッ
 

明るめのヘアカラーらしたい

美容師見習いの時からの友人
彼女は今や立派な美容室オーナー(千夏ちゃん)

美容室じゃ世間話しに花が咲く
 

「シャンプーしまーす」
 

シャンプー台に移動
 

プロのシャンプーテクニックは最高
とその時、鼻がムス゜ムズしてクシャミしちゃったんだよね


「大丈夫?」って千夏ちゃん
 

“うん、平気へいき”
 

顔にかけられてる布を飛ばさないように口を閉じて小さいクシャミ
 

口を閉じてクシャミしたせいで鼻水 ジュルルル

顔にかけられてる布の下で顔面大惨事

ジュルルルル ジュル ズズッ

鼻水ヤバイ
 

千夏ちゃんが「痒い所ありませんか~」

 

首を横に振る

 

したらタオルで髪を拭き始めちゃった
 

頭の中で テッシュ、テッシュ、テッシュ

 

テッシュくれろ~

 

とその時、シャンプー台の椅子が立ち始めたと同時に顔に被せられた布を取った千夏ちゃん

顔に被せてあった布にビローンな鼻水を見て
お腹を抱えて笑う千夏ちゃん

他のお客さんは目の前の鏡にコーヒー噴射
雑誌読んでたお客さんは涙流してヒーヒー

千夏ちゃんの手にある布と鼻水の糸が夕日に染まって赤色に輝いて見えました。