赤ちゃん歯科との連携。抱っこのこと。 | 妊活(不妊治療中),産前(マタニティ),産後(骨盤底筋)専門。(沖縄県)痛みと動きが解決する骨格調整。理学分析+整体+指導+研究)

妊活(不妊治療中),産前(マタニティ),産後(骨盤底筋)専門。(沖縄県)痛みと動きが解決する骨格調整。理学分析+整体+指導+研究)

妊活(不妊治療中)の骨盤機能(血流と圧)、妊婦(マタニティ)の痛み解決と安産に向けて、産後の骨盤調整・痛み/姿勢の改善。動きと姿勢に対する施術、解りやすい身体の解説、維持ケアも伝授。理学的(運動学)分析に基づいたアプローチ

▪︎ 赤ちゃんにとって優しいこと

 🌱 生後4週間の 乳児さんの
    歯科健診とお身体チェック&ケア。



心地さそうなスヤスヤ赤ちゃん。
すごく可愛いくて、たまりませんねー💕

・歯科医師の
島袋 郁子先生による 
 口腔と全身のチェックと
 お口ケア。
 抱っこのレクチャー。
 母乳がしっかり楽に飲めるように..



・わたしの担当は、
 頭の形と呼吸と姿勢のケア。
 赤ちゃんの頭と首は、
  とても繊細なので、優しいタッチで。。



 ▪︎ 抱っこのこと

じつは、
 抱っこをする人、
パパママの身体の状態が、
赤ちゃんに影響することもあります。

 パパママの首や背骨、骨盤の向きや可動は、赤ちゃんにとっては、"環境'' そのものです。



パパママの 頭蓋骨の向きは、
抱っこする腕〜手にも、
   全身にも影響するので、、。

  繊細な赤ちゃんの首や全身にも、影響するのです。

『 右側では 抱っこしにくい』とか
『 左で 抱っこすると
   ママも傾いてしまっている』など。



大人さんの 首にも、
   ふんわり優しい軽いケアをすることで、
『 えっ!右に動きやすくなった!』
『 首の左側の詰まりが無くなった!』と 
動きやすくなり、姿勢が定まることがよくあります。

 赤ちゃんの 頭蓋骨は、
骨も 関節も まだ 未熟で、
 すごく 柔らかい時期 です。

【  形が変形しやすく、
     同時に、
       修正しやすい時期 】
   なのです。

気をつけて 頂きたいのは、

・抱っこの仕方、
  そのときの赤ちゃんの身体の状態。
・ お布団で寝るときや、
   声かけなどの関わりが、

“  左右どちらかに
   長時間 
  偏って しまわないように"
気をつけてあげて くださいね。

   
    地域の助産師さん方も、
 丁寧に いろいろ教えてくださいますので、
早めに 専門家の方に指導を受けることや、
確かな情報を検索して学ぶこともお勧めです。