赤ちゃん返りは本能♪ | ママと子どもが輝く!子育て中のママを応援!ママユメ(岡崎市・幸田町)

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愛知県で子育て支援団体として活動しているママユメのブログ。
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現役ママでありスタッフのリアルな子育て話など、発信していきます。

おはようございます音譜牧原真弓ですラブラブ

我が家のに第2子の長男が産まれて、約5ヵ月半。
ほんの少しずつですが、4人家族体制に、家族の皆が慣れてきつつあるようなそんな兆しが見え始めています。

それでも、上の子の赤ちゃん返りは、本当に酷くて・・・・・正直なところ、悩みの種でした。

まあ、とにもかくにも、やきもち焼きというか、まずは息子への授乳を嫌がって、”やめて~”と訴えてくる。それも、ぐっすり寝ている夜中にまでも、敏感に起きて、”(授乳を)やめて、抱っこして!”と言ってくる。
人が、1歩か2歩でも先に行こうものなら、”寂しい~あせる
”おっぱい飲みた~い”
1日中、この会話の繰り返しで、過ぎ去っていくと言っても過言ではないほど、上の子に手を焼いています。

本当は、ママユメで実施されているベビーマッサージ、行きたいんですよね~汗
でも、そんなことしたら、娘は、私もやってと言って、服を脱ぎ出すことは間違いありませんあせる

そんな風な日々を送っていると、当然イライラする事も多いのですが、そんな中とある本を勧められて読んでみました。

その中には、”赤ちゃん返りは本能”というような内容が書いてありました。
母親なしでは生きていけない娘にとって、息子の誕生は、生きていくライフラインを閉ざされるかもしれない脅威です。当然、娘としてはその息子よりも、自分に注意をひこうと、死に物狂いでわがままを言う。わがままを言うだけでなく、病気になったりもする・・・・・・・等々

これを読んで、実際私の中で、溜飲が下がるのが分かりました。
やきもちなんていう生半可な物ではなく、本気でぶつかっている娘の姿勢を、自分目線ではなく娘目線でみれたような気持ちになりました。

まあ、考えてみれば、5か月前までは、私と娘の関係は相思相愛の恋人同士も同然。
それが突然、ママが二股をかけ、その相手と同居し、更にその同居相手に優しくしろというのですから、まあひどい話です。ましては、自分の目の前で、その同居人に笑いかけたり、自分をないがしろにしてお世話をするのですからね~あせる

でも、その本には、いろんな子育てのヒントになる事もいっぱい書いてあったりして、娘の気持ちの寄り添う事を、より重要視できるようになってきました。息子君には、少々悪いと思いますが、夜中、ひっそりをおむつ替えをする時の、君の笑顔を見て、勝手に大丈夫だと思っています。

ある時、公園でママ友と話していると、そのママの息子ちゃんが、年少になってから
「(下の妹が産まれた時)すっごく、僕寂しかったんだ~」
と、話してくれ、無我夢中でその時は抱きしめた~と、話してくれました。
2年近くその思いを胸の内に秘めていたなんてと思ったら、いたたまれない気持ちになったと。
でも、2年かかったけど、吐き出してくれて本当によかったと・・・。

毎日、”寂しい~”と言われ続けているのですが、それは逆に自分の気持ちを表現できているととらえれば、いいのかな~とも、その話を聞いて以来考えるこの頃です。娘の思いの近いところに寄り添える時ばかりではありませんが、それでも余裕がある時には、寄り添えたらと思います。

ところで、そんな子育てのヒント。
整体講座をやっている松田先生からも、講座の中で、いろいろと教えてもらえますよ~ラブラブ
私も、参加したくてうずうずしている整体講座。なかなか、子ども体調と合わず参加できていませんが、次回の開催を楽しみにしている1人です音譜

今週は、ママユメ講座はありませんが、来週は3日連続で開催ですよ。
1月27日 フェルトボールで遊ぼう
1月28日 バランスボール講座
1月29日 サイン育児を始めよう

皆さんもよかったら、ご参加くださいね。
私は、娘が楽しそうだったフェルトボール講座、こちらに参加予定ですラブラブ