ペプチドとは? | 管理栄養士国家試験と研究と私

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ペプチドとは?


ペプチドって聞いたことありますか?


最近は「胡麻麦茶」のCMを良くみますね。

この「胡麻麦茶」には「ゴマペプチド」が入っているようです。


「アミールS」という飲み物もありますね。

この「アミールS」のパッケージにも「ラクトトリペプチド」が入っていると記載されています。


(参)ラクトトリペプチドというのは別に「鳥」が入っているわけではありませんので、安心したくださいね。


では、ペプチドって何なんでしょうか?

ペプチドというのは、アミノ酸がいくつかつながったものです。


(参)アミノ酸の解説は、http://ameblo.jp/mamascience/entry-11013419497.html をご覧になってください。


つまりつまり、

アミノ酸がいくつかつながったものを、ペプチドとよぶ。

アミノ酸がすごく沢山つながったものを、タンパク質とよぶ。

ってことなんです。


では、私たちがペプチドを食べたらどうなるのでしょうか?


基本は「タンパク質になる」です。


しかし、近年の研究で、ペプチドには何だかすばらしい効果がありそうだ!

ということがわかってきました。


例えば、先ほど示した「ゴマペプチド」や「ラクトトリペプチド」には、血圧を下げる効果があることがわかっています。


(参)ラクトトリペプチドのトリは、3という意味で、アミノ酸が3つつながっていることを示しています。


他にも、最新の研究では、ストレスを軽減する効果免疫の調子を良くする効果などを持つペプチドが報告され始めています得意げ


まとめます。

ペプチドは、アミノ酸がいくつかつながったものです。

ペプチドを食べるとタンパク質になる。というのが基本的な考え方ですが、血圧を下げるなどの機能を持ったペプチドも発見されていますニコニコ